和歌山県で一番交通事故の多い延時交差点の現地視察

 7月26日(月)、和歌山県で一番交通事故が多い交差点、延時交差点を、地域住民の皆さんと一緒に、さかぐち多美子市議と奥村のり子県議が視察し、北警察署の交通課長から説明を受けました。
 大きい十字路に、脇から2本の道が走っている複雑な交差点で、車やバイク・自転車の交通量も多く、視察中にもヒヤリとする場面が何回かありました。
 住民の方から、「脇道から出てくる時の交通ルールがわかりにくい」「青信号が短いため赤に変わってもどんどん進入してきて怖い」「脇道の停止線横にある電信柱が邪魔で対抗し難い」などさまざまな意見が出されました。
 地域の方たちが安心して生活できるように、しっかりした対策をとると共に、一人一人が交通ルールをきちんと守ることも大事だと改めて感じる現地視察でした。

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新型コロナウイルスワクチンの供給不足に関する要望行動

 7月21日(水)午後、和歌山県医療労働組合連合会(委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)が連名で、「新型コロナウイルスワクチンの供給不足に関する要望書」を市長宛てに提出し、担当局と懇談を行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子市会議員が同席しました。
 政府は6月23日の記者会見において、ワクチンの供給不足を発表し、これまで厳しい現場体制をやり繰りしながら協力してきた自治体及び医療関係者等は大混乱に陥っています。ワクチン不足により生じた混乱について、緊急に対処することを求め、次の4点の要望書を提出しました。
 ①ワクチン不足の全容を明らかにするとともに、これまでの供給実績と今後の供給の見通しを示すこと。②希望する全ての人が接種できるようワクチンを供給すること。また、接種予約が困難な人や、接種会場にアクセスできない人などが、取り残されることがないよう尽力すること。③1回目の接種終了者が同一のワクチンで2回目の接種ができない事態は回避するよう対応すること。④医療機関に予約・問い合わせ等の電話が鳴りやまない状態が続いています。事業所の要望があれば設定する予約時間を広報すること。を、要望し、懇談を行いました。

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旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を行う

 7月21日(水)午前、抜けるような青空の元、旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が行いました。
 現地では旭電業株式会社、アームテクニカル株式会社、(株)つくば総合設計事務所、ZOU-PLANNING(株)の8名から説明をしていただきました。
 計画地の現地事務所で、木ノ本自治会への事業説明会の様子や、和歌山県との協議内容、進展具合などの報告をうけ、車と徒歩で汗だくになりながら視察しました。
 雑草がかなりの高さまで生い茂るなか、施行済みの3つの調整池の視察。施行予定の4つの調整池の位置確認。崩落して土のう袋を積んでいる斜面、広々としたソーラーパネル設置計画地の説明を受け質問をしながら1時間超の視察をしました。
 視察後、土質試験・ボーリング調査結果の資料と、本日の視察現場を上空から撮影したドローン画像を市議団・県議団に送っていただけることと、今後も情報・意見交換していただけることを約束して、議員二人による現地視察を終えました。

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今年も「自治体学校」はZoom開催

 7月17日(土)から第63回自治体学校が、今年も感染対策のためインターネットの会議サービス「Zoom」で開催されました。日本共産党市会議員団の森下・南畑・中村・さかぐち・井本議員が参加し、市議団控室で受講しました。

◆17日(土)「デジタル化と地方自治のゆくえ(講師:本多龍谷大学教授)」、「コロナ禍で考える持続可能な循環型経済と地域づくり(吉田駒澤大学名誉教授)」、「わたしのまち、あなたのまちの生活保護を考える(横山全国公的扶助研究会、田川全国生活と健康を守る連合会)」を受講。全国の受講者と一緒にパソコンの画面を見ながら講義を受け、質問や意見交換を行いました。

◆18日(日)「自治体財政のしくみと課題(川瀬静岡大学教授)」の講座を受け、活発に意見交換を行いました。

 今後、24日(土)、25日(日)、31日(土)にも分科会が「Zoom」で開かれ、参加します。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

奥村県議(写真左)、坂口市議(写真右)

 7月16日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前と宇治交差点で早朝宣伝を行いました。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、日本共産党が昨日創立99周年を迎えたことを報告しました。
 どんな困難な時代でも「国民の利益擁護」「反戦平和」「民主主義の旗」を果敢に掲げてたたかい抜く、1992年7月15日の結党依頼の揺るがぬ伝統です。戦前戦後を通じて約100年、党の名前を一度も変えず活動する日本の政党は他にありません。
 「命を最優先の政治の実現に向け全力を挙げている日本共産党を今度の総選挙で大躍進させていただき、野党連合政権樹立の年にさせてください」「日本共産党と一緒に、希望のもてる日本をつくりましょう」と呼びかけました。

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