毎月恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 自民・裏金議員許されない

 4月13日(土)河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店前で行いました。さわやかな風の中、南畑さち代市議会議員とおくむらのり子県議会議員、後援会のみなさんが訴えました。
 「自民・裏金議員、真相解明抜きの『処分』は処分の名に値しない」「こんなことで幕引きを図ろうとすることは許されない」「3月28日に万博会場建設現場で、埋め立てられた廃棄物から発生した可燃性ガスによる爆発事故が起きました」「こんな危険な万博はただちに中止を」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命・暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、私たちと一緒に声をあげていきましょうと呼びかけました。

子どもを殺すな!即時停戦を!「川から海まで」パレスチナ連帯行動

3月25日(月)、一人の市民の「パレスチナに自由を」の呼びかけに、森下さち子議員と南畑さち代議員が、ミニプラスターを持ってJR和歌山駅前に参加し、光栄にもパレスチナ解放の横断幕を持たせていただきました。
 ナベやフライパン、おもちゃのラッパや笛、タンバリンのにぎやかななリズムに合わせて、「川から海まで」「パレスチナに自由を」「From the river to the sea」「病院撃つな」「学校撃つな」「子どもを殺すな」「誰も殺すな」「Free Free Palestine」「Free Free Gaza」「虐殺やめろ」「占領やめろ」「自由を求めて」「解放するまで」とコールし続けました。
 2024年3月現在、ガザ地区ではイスラエルによる大量虐殺が現在進行形で行われています。人工的な飢餓が引き起こされ、感染症も広がっています。「即時停戦」のため、そして恒久的な平和を実現させるため、日本からできることを行いましょう。

2024年2月定例市議会 地震等災害対策特別委員会

3月18日(月)
 市から1年間の総括と能登半島地震における職員派遣等について報告があり、被災地における主な課題、和歌山市における今後の対応などについての説明がされました。
地震等災害対策特別委員である南畑さち代議員が、「応援者を受け入れる市としての受援体制」「女性の視点での避難所運営」「防災会議での女性委員の比率及び防災会議の回数や内容」「防災関係団体との連携」などについて、質疑を行いました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。

2024年2月定例市議会(当初分)「経済文教委員会」2日目

3月14日(木)
 教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「学童保育(若竹学級)の待機児童対策」「人権教育費の地域子ども会活動支援金」「中学校給食センター整備運営事業建設工事請負契約の締結」「図書館システム等保守管理業務委託料」について、付託議案外として「加太幼稚園・小学校・中学校の幼小中一貫教育、雑賀崎幼稚園と小学校の幼小一貫教育の実施」「市民図書館システム変更での休館日の周知」について、意見を行いました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。