2024年2月定例市議会(当初分)「厚生委員会」2日目

3月14日(木)
 福祉局・環境部の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案の審査として「保育士人数を定める和歌山市児童福祉施設の設備及び運営に関する条例の一部改正」「高齢者補聴器購入費助成金」「子育て支援としてのわかやまKoiむすび事業」「しあわせたく3未来ギフト事業」「ヤングケアラーの実態把握アンケート実施」「清掃工場費の次期ごみ処理施設の整備のための調査設計委託料」について、意見を行いました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。

2024年2月定例市議会(当初分)「厚生委員会」1日目

3月12日(火)
 健康局、市民部の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案の審査として「国民健康保険条例の一部改正」「介護保険条例の一部改正」「歯周疾患検診の推進事業」「高齢者に対する短期集中型通所サービス事業」「後期高齢者医療制度」「和歌山市斎場条例の一部改正による使用料の値上げ」「住宅新築資金貸付事業特別会計」「宅地取得資金貸付事業特別会計」について、意見を行いました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。

3月6日(水)さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)

◆介護保険制度
 「2024年度(令和6年度)の報酬改定で訪問介護の基本報酬が減額となることについて、事業所から抗議の声が上がっています」「訪問介護事業所に影響があると考えるならば、市として財政措置などの手立てが必要です」

◆健康保険証の廃止
 「市長は診察時にマイナ保険証を利用していますか。医療機関で起こっているトラブルや不安の声を聞いていますか。利用率が5%以下という低い理由をどう考えていますか」「市民の受療権を守るため、12月に現行の健康保険証を廃止することを中止するよう国に求めるべきです」

※一般質問に対して、尾花市長、健康局長、総務局長が答弁しました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。