2023年5月臨時市議会開会

5月26日(金)
 5月臨時市議会が開会されました。市長あいさつの後、議長と副議長の選挙がそれぞれ行われ、38名全議員による投票で、新しい議長と副議長が選出されました。続いて、本会議場内における各議員の議席(座る順番・位置)が決まりました。
 臨時議会の期間を5月31日までの6日間と決定。日本共産党市会議員団の森下さち子議員を含む10名の議会運営委員会委員が選ばれ、1日目が終了しました。
 日本共産党市会議員団は3名と、最も小さい議員団(会派)になりました。
 新しい議席に座り、今まで通り、「市民のためにならないことには、国政・県政・市政を問わずキッパリと反対していこう」「市民の生活・くらしを守るため、市民の声を和歌山市・議会に届け改善させていこう」「市民のみなさんと一緒に声をあげ、安心して住み続けられる和歌山市をつくっていこう」と、より強く決意する開会日でした。

2023年原水爆禁止国民平和大行進 和歌山~広島コース和歌山市集会・行進

 5月20日(土)和歌山市役所前広場で、2023原水爆禁止国民平和大行進の和歌山市集会が開かれ、森下さち子・南畑さち代市議が参加しました。
 「核兵器のない世界」の実現にむけ、一歩でも二歩でも、ご一緒に歩きましょうと呼びかけながら、和歌山市内を行進しました。

ミサイルより生活守る政治を声あげ政治を変えましょう! 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」5月期

 5月12日(金)恒例の近畿いっせい早朝宣伝を南海和歌山市駅・紀ノ川駅などで行いました。
 「アメリカの要求に応じて、ミサイル本体・専用格納庫など1発8億円以上の長距離巡航ミサイル・トマホーク400発の購入や、極超音速誘導弾の開発など、これまでの『専守防衛』の原則さえ踏みにじることは許されません。ご一緒に声をあげ、政治を変えましょう」と訴えました。

物価高騰を上回る賃上げの実現を!
第94回和歌山県中央メーデー

 5月1日(月)雲一つない青空のもと、第94回和歌山県中央メーデーが和歌山城西の丸広場で開かれ、日本共産党市会議員の森下さち子、南畑さち代、さかぐち多美子の3人が参加しました。
 「平和とくらしを押しつぶす大軍拡・大増税NO!!」「8時間働いたら、帰る暮らせるワークルールをつくろう」と、シュプレヒコールしながらパレードを行いました。