トランプ関税撤回を 米国言いなり続けるのか

森下市議

 4月20日(日)、東部後援会が神前・ヒダカヤ前で定時定点の街頭宣伝を行い、森下さち子市議が参加しました。
 物価高騰が暮らしと営業を直撃し「トランプ関税」への不安が高まっています。「与野党党首会談で各国の経済主権を踏みにじる暴挙に対し、撤回を求めるべきだと主張したのは日本共産党だけでした」と紹介。
 「米国の皆さんとも力を合わせ、国際協調でトランプ氏全面撤回を求める外交こそ必要」「こんなことを許すわけにはいきません。米国言いなりの政治を終わらせるために、参議院選挙での日本共産党の躍進をよろしくお願いいたします」と訴えました。

憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 4月17日(木)、和歌山市役所正面玄関前でランチタイム集会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から南畑幸代、坂口多美子議員が参加しました。
 集会後、和歌山市役所前から京橋プロムナードまでデモ行進。わずか650mの歩みを続けてきていることが、平和な未来をつくる確かな力、大きな力になっています。
 「戦争絶対反対」「憲法壊すな」「憲法守れ、9条守れ」「戦争のない国、子どもにおくろう」「憲法9条世界の宝」などのシュプレヒコールをしながらデモ行進を行いました。
次回は、6月26日(木)午後12時15分~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。一緒に歩きましょう。

大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請行動

 4月17日(木)、国民要求実現和歌山市大運動実行委員会(委員長:大橋誠)の呼びかけに対し、市役所5階に市民20数名が集まり、「大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請書」を和歌山市長と和歌山市教育長宛てに提出し、4月23日までに文書で回答するよう要請しました。(要請書全文:下に掲載)
 参加者からは「子どもたちの安全、命を守ることを最優先に考えてほしい」「メタンガス、熱中症、風雨などあまりにも危険な場所への遠足は考えなおしてほしい」など、訴えました。要請書を受け取った担当者は「市で検討し、文書で回答します」と答え、要請行動を終えました。

大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請書のサムネイル

PDF – 大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請書

危険な大阪・関西万博への遠足中止を 恒例!パームシティ前街頭宣伝

 4月12日(土)、定時定点パームシティ前街頭宣伝を河西後援会が行い、さかぐち多美子市議が参加しました。
 日本共産党北部地区委員会と和歌山市議団連名で「大阪・関西万博への教育旅行(遠足等)の中止を求める緊急申し入れ書」を和歌山市長と和歌山市教育委員会教育長あてに提出。児童らが利用するバス駐車場から会場ゲートに向かう道中で爆発濃度のメタンガスが検知されたことを告発。子どもたちの命や安全を最優先に遠足を中止するよう求めたことを報告しました。

平和な未来へ全力 近畿いっせい早朝宣伝

 4月11日(金)、近畿いっせい早朝宣伝を和歌山市駅前(キーノ和歌山)で行い、地元後援会のみなさんと一緒に、さかぐち多美子市議、奥村のり子県議が、いのちと暮らしを守る政治への転換をと訴えました。
 石破首相が日米首脳会談で「2027年度の後も抜本的に防衛力を強化していく」と歯止めのない大軍拡に突き進んでいることを告発し「日米軍事同盟への依存をやめ対等平等の日米関係への転換こそが必要です」と力説。侵略戦争に命がけで反対した党として平和な未来を切り開くため、全力をあげる決意を表明し、参院選での日本共産党躍進を訴えました。