日本共産党・東部後援会定時定点宣伝

森下市議

 3月10日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 3月21日に閉会予定の2月定例市議会で日本共産党和歌山市会議員団を代表して、「公共交通」「新水道ビジョンと料金改定」「旧同和行政」について代表質問を行ったことを報告。
 「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノを中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの路線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。

ウラ金事件真相解明 国会での証人喚問待ったなし

南畑市議

 2月17日(土)楠見後援会が、毎月定時定点の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市議会議員が参加し、22日から始まる2月定例市議会で、「誰一人取り残すことのない防災・減災対策」の一般質問を行うことを報告。
 「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノ中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの六十谷線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。

2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」

 2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
 「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
 これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。

金権腐敗政治一掃 楠見地域の多様な要求を実現しよう

 2月4日(日)、楠見後援会の学習会・総会が行われ、日本共産党和歌山北部地区委員長の国重秀明さん、南畑さち代市議、おくむらのり子県議があいさつを行いました。
 地域からの特別報告として、「和泉山脈への危険なメガソーラー建設反対」「南海電鉄・紀ノ川駅へのエレベーター設置」「和歌山バスの路線廃止計画について」など、地域での取り組みが報告されました。
 後援会事務局から「自民党の裏金の全容解明・金権腐敗政治を一掃しよう」「地域のいろいろな問題解決のため、今まで以上に取り組んでいこう」「ほたる鑑賞会など恒例行事を楽しく取り組もう」「衆議院選挙で日本共産党近畿比例区4人当選するようがんばろう」などが提案されました。
 提案された議案、決算、予算、次期役員案が満場一致で採択されました。

バス路線の廃止は行わないで下さい

担当課に市長宛て要望書を提出

 2月1日(木)、和歌山視力障害者の生活を守る会(会長:岡﨑要)が市長宛てに要望書を提出し、担当課と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が同席しました。
 懇談の場で参加者から「自動車を運転することができない私たち視覚障害者にとって、バスは欠かすことのできない移動手段」「六十谷線には盲学校を始め、障害者授産施設やコミュニティセンター、JRや南海電鉄の駅があり、私たちが利用する重要な施設が点在しています」「切実に3点の要望をしますので、2月15日までに回答をお願いいたします」と訴えました。

要望項目:①バス路線の廃止は行わないでください。②和歌山バスへの補助金の増額を行ってください。③盲学校に通う生徒や職員が利用する六十谷線が廃止された場合、地域バス等、代替手段を講じて下さい。

同席した南畑市議