和歌山市役所前 新年早朝ごあいさつ

 新年1月4日(火)、市役所の全玄関前で、出勤される職員の皆さんに新年のご挨拶を行いました。
 コロナの終息がまだまだ見えず、変異株による感染の蔓延が懸念されています。新型コロナの発症を機に私たちは、毎日の生活はもちろん、地球規模の環境にも思いを馳せ、持続可能な社会への道を探らなければならないと思い知らされました。当面はコロナ対策の一環として、医療や公衆衛生の体制を強化することが求められます。同時に自治体の本旨である市民の安心・安全、福祉の向上のために、私たち議員団もいっそう力を尽くしますと、謹賀新年のチラシを配布しながら、力強く挨拶しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝

坂口市議・奥村県議

 12月24日(金)和歌山市駅前と宇治交差点で、恒例の早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 12月定例市議会・県議会報告と、「カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会」の署名数が住民投票条例制定を直接請求できる必要数の3倍以上の2万833筆となり、12月9日に和歌山市選挙管理委員会に提出したことを報告。
 「コロナ、六十谷水管橋の崩落・断水で市民がたいへんな状況になっているのにも関わらず、不幸な人をもっと生み出すIRカジノの誘致に躍起になっている和歌山県知事、和歌山市長。市民の暮らし・福祉を守ることが県・市の仕事。和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」「県知事と市長に誘致を断念するよう、IRカジノ反対!の声をもっと大きくしていきましょう」と呼びかけました。

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性暴力・痴漢ゼロの社会に JR和歌山駅前でシール投票

 12月21日(火)日本共産党和歌山県委員会ジェンダー平等委員会が、宣伝・シール投票をJR和歌山駅前で実施しました。
 森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市議、奥村のり子・高田由一県議、松坂みち子元市議(県政対策委員長)が、参加しました。
 シール投票は痴漢被害で実施し、1時間の行動で約100人の方が応えてくれ、そのなかで26人もの方が「被害にあったことがある」ということでした。
 「たいしたことじゃないとフタをするのでなく、一人ひとりの声が集まって社会や政治は変わっていきます。声を挙げましょう」と、呼びかけました。

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2021年12月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

12月16日(木)
 12月定例市議会は、一般会計補正予算など提案された全ての議案34件、2020年度決算認定、「シルバー人材センター」から出された請願などが可決・認定・同意され閉会しました。
 各委員会委員長報告で、厚生委員会の報告をさかぐち多美子副委員長が行いました。
 日本共産党市会議員団は、議案第5号・18号・25号の3件について問題点を指摘し、中村あさと議員が代表して反対討論を行い反対しました。

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