「厚生委員会」1日目

2024年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月20日(金)
 健康局、福祉局の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案外として「新型コロナワクチン定期接種(満65歳以上の方及び60歳以上65歳未満で重症化リスクの高い方)」について、意見を行いました。

さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2024年9月定例市議会「一般質問」

9月17日(火)午前10時55分~
◇環境保全(松江地区の公害問題)について
 低周波の特徴が顕著に表れている住民が今もなお苦しんでいる以上、参照値で切り捨てず、健康被害の原因究明など含め、市として因果関係を追及する必要があります。
◇ジェンダー平等社会の推進について
 パートナーシップ制度の導入は、単なる行政サービスの利用にとどまらず、住民の意識の変化を生み、性的マイノリティの人権保障や社会的地位の向上につながります。
 住民にとって一番身近である市が主体的に制度を導入することが当事者からも求められています。この声に応えるべきです。

※一般質問に対して尾花市長、市民環境局長、健康局長が答弁しました。

「選択的夫婦別姓について」シールアンケート

JR和歌山駅前

 9月9日(月)、森下さち子・さかぐち多美子議員が民青同盟とともに、シールアンケートを行いました。
 夫婦同姓を義務付けている国は日本だけ。法律は「どちらの姓でもいい」としているのに、95%が男性の姓が用いられていて、この状況が「女性差別だ」と国連からも指摘を受けています。
 ジェンダーギャップ指数118位の日本にはびこる価値観は根深いものだと感じる行動でした。真の平等社会に向けて、十分な知識と広範な議論が必要だと思います。今日から始まる9月定例議会でも議論を投げかけていきます。

新札(新紙幣)対応自動販売機等の入れ替え等に市の支援を

 8月5日(月)和歌山民主商工会が和歌山市長あてに、下記3点の要請書を市役所内会議室で担当局長に提出し、市内のラーメン店やたばこ店の苦しい実情を訴えました。8月中に再度懇談を行い回答文書をいただくよう約束し、約1時間の懇談を終えました。日本共産党和歌山市議会議員団から森下・南畑・坂口議員の全議員が同席しました。

一、国に中小業者への直接支援等の施策を求めてください。
二、新札対応も含め、和歌山市独自に中小業者支援施策を実施してください。
三、国に消費税の減税とインボイスの中止を求めてください。

以上