6月22日(水)厚生委員会

2022年6月定例市議会「常任委員会」開催中

 市民部・環境部の審査で、さかぐち多美子副委員長が付託議案の審査として「法務省主導の全国の戸籍情報の集約管理に伴う、既存システムの改修事業」について、意見を行いました。

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2022年6月定例市議会 日本共産党市会議員団の委員会所属

日本共産党市会議員団の各委員会所属

◆総務委員会(9名):井本ゆういち(副委員長)、ひめだ高宏
◆厚生委員会(8名):さかぐち多美子(副委員長)
◆経済文教委員会(9名):森下さち子
◆建設企業委員会(9名):中村あさと、南畑さち代
◆議会運営委員会(10名):中村あさと、ひめだ高宏
◆地震等災害対策特別委員会(10名):中村あさと、井本ゆういち
◆IR誘致に関する特別委員会(10名):森下さち子、ひめだ高宏
◆広報委員会(10名):中村あさと、さかぐち多美子

6月13日(月)午前11時10分~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇生活保護制度における自動車保有の在り方について
 「生活保護制度は憲法25条の生存権の保障を具体化したもの。自立の助長という観点で必要な方には自動車の日常利用を認めるべき。支援を必要とする人がためらわずに申請するため、生活保護の申請は国民の権利であると周知を強めていただきたい」

◇出産子育て支援について
 「妊娠・出産に関わる出費が重くて大変。子どもは未来の主人公であり、社会の希望です。出産育児一時金増額、妊婦検診等の費用負担の軽減など、出産・子育ての政策を充実していただきたい」
※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、健康局長が答弁しました。

小中学校の女子トイレに生理用品が置かれています。

 6月6日(月)、森下さち子市会議員とさかぐち多美子市会議員が、市内の小中学校のトイレを視察しに行きました。
 市民からの要望を受けて、昨年6月定例市議会の一般質問で取り上げたのがきっかけで、昨年から和歌山市立の小中学校のトイレに「生理用ナプキン」が置かれるようになりました。
 「男子にも女性の体を知ってもらう機会になればいいですね」と校長先生にお伝えして視察を終えました。

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