恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 憲法違反の「国葬」を中止せよ!

  奥村県議  坂口市議

 9月2日(金)、毎週恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 憲法14条『法の下の平等』に反して、安倍元首相のみを特別扱いにすることは、国民は納得していません。憲法の平等原則と相容れません。
 憲法19条『思想及び良心の自由』に反して、弔意を国民全体に強制することは明らかで、地方自治体など日本社会全体に同調を迫るもので、とても危険なことです。
 コロナ禍、物価高騰が国民の生活を苦しめているなか、儀式にかかる費用だけで2億5千万円、それ以外の警備費や接待費など費用の総額も示さず、国会の議決もなしに私たちの税金を使うことは絶対に許すことはできません。
 「国民の半数以上は国葬やめて!です。力を合わせ首相の暴挙を止めましょう」と訴えました。

早朝宣伝後は、
いつものフレンチトーストタイム

9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で研修を行う

姫田・中村・井本・森下・坂口・南畑議員

 8月22日(月)・23日(火)、和歌山市立青少年国際交流センターで、毎年恒例の2日連続の研修を行い、6議員全員が参加しました。
 市に提出・懇談を行う来年度予算要望書(案)の論議。9月議会での各議員の一般質問内容の討議を行いました。
 講師を招いての講義1弾目は「児童家庭支援センターと和歌山児童家庭支援センターきずなについて」、講義2弾目は「デジタル化とデータ連携~どうする地方自治」と題して講演していただきました。どちらの講演も活発に質疑討論を行い、じっくりと学習した有意義な研修でした。

コロナ禍から学ぶ地域医療の課題
なぜ入院できずに亡くなる人が出るのか

坂口市議  奥村県議

 7月30日(土)、和歌山県社会保障推進協議会が、社会保障学校を和歌山市(ウェブ併用)で開催。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 講演した日本医療総合研究所の寺尾正之氏は、感染症病床が1998年の9210床から1999年には3321床に減らされ、集中治療室はドイツの6分の1、主要7か国(G7)のなかで人口当たり最低の医師数であると告発。また、健康危機管理の担い手である保健所が1994年の848カ所から2020年には469カ所に激減したことを示し「救える命が救えなかった。政府の新自由主義的医療改革による医療抑制政策の誤り、弊害だ」と糾弾しました。
 コロナ禍のなかでの病床削減・再編統廃合、地方統制を強める岸田政権に対し、命と健康を守り、住み続けられる地域を守る運動を強めようと訴えました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 本日、創立100周年を迎えました!

 7月15日(金)、毎週恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 参議院選挙では多くのみなさまのご支援ありがとうございました。本日、日本共産党は創立100周年を迎えました。
 自由と平和、それぞれの人生を豊かに自分らしく生きられる社会へ、引き続き力を尽くしていきます。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

 早朝宣伝のあとは、いつものフレンチトーストタイム!

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

市長選挙立候補予定者に中学校給食全員実施にあたっての「要望・質問書」を届ける!

 7月13日(火)、よりよい中学校給食を考える会が、8月14日告示21日投票の和歌山市長選挙の立候補予定者に、中学校全員給食の実施と充実を求め、下記のような「要望・質問書」を提出しました。
 日本共産党議員団から、中村あさと・さかぐち多美子市議が同席しました。

①中学校給食は、自校方式で実施してください。
②地元産の食材を活用するなど地産・地消に努力してください。
③栄養職員をはじめ、中学校給食を実施するための体制を充実してください。
④給食費の無償化についての考え方をお聞かせください。

 それぞれの項目について、文書で回答いただきますようお願いします。
 なお、この件に関して、懇談の場を設けていただきたく併せてお願いします。
 お忙しいとは存じますが、回答は7月22日までにお願いします。回答につきましては、マスコミを含め、広く市民に公表する予定です。

以上