日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」5月期

松坂県議予定候補・前参院選挙区候補・井本市議

 5月13日(金)恒例の近畿いっせいの早朝宣伝を、JR和歌山駅(東口・西口)、六十谷駅、紀伊駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、紀ノ川駅などで行いました。

 ウクライナ危機に乗じて、日本を守るには力が必要だと言って、「敵基地攻撃」「核共有」「憲法9条を捨てろ」などの大合唱が起きています。しかし、これは全面戦争への道です。戦争を起こさないために9条を活かした外交に知恵と力をつくすのが政治の役割です。今こそ、世界に誇る「9条を守り生かそう」の一点で力を合わせましょうと呼びかけました。
 3%増税並みの物価高騰が暮らしと営業を襲い、生活必需品がすさまじく値上がりしています。多くの分野で物価が上がっています。消費に対する深刻な影響を緩和するには、すべての値段を一挙に下げる消費税減税しかありません。
 消費税を減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと訴えました。

坂口市議・奥村県議

森下市議、地元の小倉地域街頭宣伝

 5月9日(月)森下さち子市会議員の地元、小倉地域で街頭宣伝を行いました。
 「IRカジノ誘致が県議会で否決となりました。ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて、人の不幸を願うような和歌山市にしないために、これからも頑張ります」と報告。
 プーチン政権の無法を止めるため、「侵略やめよ」の声を、平和を願う世界中の方たちと一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。
 物価の高騰は深刻な事態です。今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

日本共産党・東部後援会定時定点宣伝

 5月8日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員と前ひさし参院和歌山選挙区予定候補者が参加しました。
 「IRカジノ誘致が県議会で否決となりました。ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて、人の不幸を願うような和歌山市にしないために、これからも頑張ります」と報告。
 プーチン政権の無法を止めるため、「侵略やめよ」の声を、平和を願う世界中の方たちと一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。
 物価の高騰は深刻な事態です。今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

森下市議、地元の安原地域街頭宣伝

 5月2日(月)、森下さち子市会議員の地元、安原地域で街頭宣伝を行いました。
 皆さんと一緒に「カジノあかんを訴えてきたことが実りました」と、県議会での否決を報告。ロシアの無法を止めるのは、世界と市民社会の声でプーチン政権を包囲していくことです。「侵略やめよ」の声を、平和を願う世界中の方たちと一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。
 物価高騰は深刻です。今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

緊急国会報告街頭演説会(2022.05.01)

 大門みきし参議院議員と前ひさし参院和歌山選挙区候補が、メーデー終了後に和歌山城前交差点で街頭演説会を行いました。
 大門みきし氏は、和歌山のIRカジノが市民のねばり強い運動で中止に追い込まれたと報告。
 この20年間、賃金が上がらず、経済が疲弊する一方、大企業の内部留保が466兆円まで膨らんだことを示して、大企業だけが儲かればいいという新自由主義を転換し、経済を立て直そうと力説。最低賃金引き上げや、消費税5%、社会保障の充実など日本共産党の政策を紹介し、日本共産党の躍進を訴えました。
 前ひさし氏は「プーチンは戦争をやめろ」と訴え、敵基地攻撃能力の保有や「核兵器の共有」の提案を批判し、平和を守るため全力をあげる決意を表明しました。