2022年6月定例市議会 日本共産党市会議員団の委員会所属

日本共産党市会議員団の各委員会所属

◆総務委員会(9名):井本ゆういち(副委員長)、ひめだ高宏
◆厚生委員会(8名):さかぐち多美子(副委員長)
◆経済文教委員会(9名):森下さち子
◆建設企業委員会(9名):中村あさと、南畑さち代
◆議会運営委員会(10名):中村あさと、ひめだ高宏
◆地震等災害対策特別委員会(10名):中村あさと、井本ゆういち
◆IR誘致に関する特別委員会(10名):森下さち子、ひめだ高宏
◆広報委員会(10名):中村あさと、さかぐち多美子

6月14日(火)午前10時50分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。

2022年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月16日まで行われます。)

◇中学校給食
 「センター方式を導入するとのこと、六十谷水管橋の問題が起こった時の教訓は何だったのか。一極集中の危うさに何ら反省が見られません。子どもたちの安心安全のために、そして生きた教材としての給食、食育というにふさわしい給食として、自校方式を再考していただきたい」

◇第2次和歌山市農業振興基本計画
 「若い人たちが希望をもって就農できる政策が必要。パブコメで寄せられた意見の具体化や学校給食への取り組みを広げるための具体策についての実施計画が必要」

※一般質問に対して尾花市長、教育長、副市長、教育局長、産業交流局長が答弁しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

小中学校の女子トイレに生理用品が置かれています。

 6月6日(月)、森下さち子市会議員とさかぐち多美子市会議員が、市内の小中学校のトイレを視察しに行きました。
 市民からの要望を受けて、昨年6月定例市議会の一般質問で取り上げたのがきっかけで、昨年から和歌山市立の小中学校のトイレに「生理用ナプキン」が置かれるようになりました。
 「男子にも女性の体を知ってもらう機会になればいいですね」と校長先生にお伝えして視察を終えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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女性後援会街頭宣伝

森下市議・松坂県議候補・奥村県議・南畑市議

 5月22日(日)、和歌山市内のスーパー前で、和歌山市女性後援会の宣伝を総勢16名で行いました。
 奥村のり子県議、森下さち子・南畑さち代市議、松坂みち子県議会議員候補も参加しました。
 「日本政府はロシアのウクライナ侵略に対し平和的はたらきかけを」「憲法9条を守ろう」「戦争を起こさないために憲法9条を活かした外交に知恵と力をつくそう」「やさしく強い経済政策で国民の生活を守ろう」「消費税5%への緊急減税を」「政治の責任で賃金の上がる日本をつくろう」「コロナ禍でも内部留保金を増やし続けている大企業の内部留保への適正な課税を」「社会保障と教育予算を充実させよう」「気候危機打開に本気で取り組みましょう」「男女の賃金格差をなくすことを含めジェンダー平等の視点を貫こう」など、呼びかけました。
 「100年間戦争反対を貫いてきた日本共産党」「消費税減税と賃金が上がる日本にするため」夏の参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと訴えました。
 スピーチの合間には、平和を祈って「アメイジンググレイス」などのコカリナ演奏も行い、道行く人たちにアピールしました。