和歌山市役所前 新年早朝ごあいさつ

 新年1月4日(火)、市役所の全玄関前で、出勤される職員の皆さんに新年のご挨拶を行いました。
 コロナの終息がまだまだ見えず、変異株による感染の蔓延が懸念されています。新型コロナの発症を機に私たちは、毎日の生活はもちろん、地球規模の環境にも思いを馳せ、持続可能な社会への道を探らなければならないと思い知らされました。当面はコロナ対策の一環として、医療や公衆衛生の体制を強化することが求められます。同時に自治体の本旨である市民の安心・安全、福祉の向上のために、私たち議員団もいっそう力を尽くしますと、謹賀新年のチラシを配布しながら、力強く挨拶しました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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性暴力・痴漢ゼロの社会に JR和歌山駅前でシール投票

 12月21日(火)日本共産党和歌山県委員会ジェンダー平等委員会が、宣伝・シール投票をJR和歌山駅前で実施しました。
 森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市議、奥村のり子・高田由一県議、松坂みち子元市議(県政対策委員長)が、参加しました。
 シール投票は痴漢被害で実施し、1時間の行動で約100人の方が応えてくれ、そのなかで26人もの方が「被害にあったことがある」ということでした。
 「たいしたことじゃないとフタをするのでなく、一人ひとりの声が集まって社会や政治は変わっていきます。声を挙げましょう」と、呼びかけました。

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恒例!南畑地域後援会街頭宣伝

 12月12日(日)河北ブロック後援会がエバグリーン和歌山北インター店前、18日(土)楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、毎月恒例の街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 12月定例市議会・県議会報告を行い、「コロナ、六十谷水管橋の崩落・断水で市民がたいへんな状況になっているのにも関わらず、不幸な人をもっと生み出すIRカジノの誘致に躍起になっている和歌山県知事、和歌山市長。市民の暮らし・福祉を守ることが県・市の仕事。和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」と訴えました。

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2021年12月定例市議会「建設企業委員会2日目」

12月10日(金)
 建設総務部・道路幹線部・建築住宅部・都市計画部の審査で、南畑さち代・中村あさと議員が付託議案として「指導路線認定(名草218号線)」「坂田磯ノ浦線新設改良工事」「市道加太88号線災害復旧工事」「自動車修繕料」「和歌山駅東口の民間活力導入検討事業」「開発行為等に関する条例改正」「手数料条例」「市営駐輪場4か所の指定管理」について意見を行いました。

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