3月12日(火)
健康局、市民部の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案の審査として「国民健康保険条例の一部改正」「介護保険条例の一部改正」「歯周疾患検診の推進事業」「高齢者に対する短期集中型通所サービス事業」「後期高齢者医療制度」「和歌山市斎場条例の一部改正による使用料の値上げ」「住宅新築資金貸付事業特別会計」「宅地取得資金貸付事業特別会計」について、意見を行いました。
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3月6日(水)さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。
2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)
◆介護保険制度
「2024年度(令和6年度)の報酬改定で訪問介護の基本報酬が減額となることについて、事業所から抗議の声が上がっています」「訪問介護事業所に影響があると考えるならば、市として財政措置などの手立てが必要です」
◆健康保険証の廃止
「市長は診察時にマイナ保険証を利用していますか。医療機関で起こっているトラブルや不安の声を聞いていますか。利用率が5%以下という低い理由をどう考えていますか」「市民の受療権を守るため、12月に現行の健康保険証を廃止することを中止するよう国に求めるべきです」
※一般質問に対して、尾花市長、健康局長、総務局長が答弁しました。
2024年2月定例市議会「厚生委員会」(補正分)
2月26日(月)
健康局、福祉局、市民環境局の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案として、マイナンバーカードへの氏名ローマ字表記、戸籍振り仮名表記に対応するためのシステム改修「氏名振り仮名システム改修事業」について、意見を行いました。
採決では、付託された議案10件中9件に賛成。反対した1件について、反対討論を行いました。
2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」
2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。
公平公正な行政へ
1月24日(水)、『同和行政・同和教育の終結をめざす会』のみなさんから、懇談の要請があり、3人で参加しました。
何より貧困が深刻になっている今こそ、公平・公正な対策にしてほしいと、次のような意見や要望が出されました。
「芦原小学校の在籍児童は46名、これで十分な学習を保障できるのか」「能登半島地震が起きたが被災者住宅は郊外の菖蒲が丘団地よりも街中の芦原地区に設けるべき」「若い世代にもぜひ入居してもらい一緒にまちづくりをしてほしい。そのためにも公募を早くするべき」
地域の声をよく聞き、一緒に考え取り組んでいきたいと思います。