2024年6月定例市議会 各「常任委員会」で採決が行われました。

6月24日(月)
 経済文教委員会(左上写真)では南畑さち代議員(5案件中4案件賛成、1案件反対)が、厚生委員会(右上)ではさかぐち多美子議員(5案件中3案件賛成、2案件反対)が、総務委員会(左下)では森下さち子議員(6案件中4案件賛成、2案件反対)が、それぞれ問題点を指摘し反対討論を行いました。建設企業委員会(右下)では全付託案件(6案件)すべてが賛成されました。

2024年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「厚生委員会」1日目

6月19日(水)
 健康局、福祉局の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案として、「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に伴うシステム改修等事業」「こども未来基金を活用したこども未来ギフト事業」について、付託議案外として「和歌山市ふれ愛センターの指定管理者の公募」について、意見を行いました。

6月13日(木)午後2時~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2024年6月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、6月17日まで行われます。)

◇生活困窮者への医療提供について、前進ある答弁引き出す
 国保の一部負担金減免制度について、滞納世帯は利用できないとの掲載は不適切との指摘に、市は「滞納があっても適応できるため、ホームページの表現の見直しをしていきます」と答弁しました。

◇ケアマネージャー(介護支援専門員)の課題について
 ケアマネの人員不足の状況が続けば在宅介護が成り立たなくなるのは明らかです。切迫感を持って、わがこととして今すぐ手を打つべきではないでしょうか。

※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、健康局長が答弁しました。

2024年原水爆禁止国民平和大行進 和歌山~広島コース和歌山市集会・行進

 5月25日(土)和歌山市役所前広場で、2024原水爆禁止国民平和大行進の和歌山市集会が開かれ、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市議と井本ゆういち衆院和歌山1区予定候補者が参加しました。
 「核兵器のない世界、戦争のない世界」の実現にむけ、一歩でも二歩でも、ご一緒に歩きましょうと呼びかけながら、和歌山市内を行進しました。