7月29日(月)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政懇談会を開催。日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「移住定住に関わる補助金」「戸籍へのふりがな記載」「子どもの未来応援」「マイナ保険証、図書利用券としてのマイナンバーカード対応のシステム改修」「老朽化の点検・改修」「冬季のライトアップ等ナイトタイムエコノミー推進」「再度の自動運転バスの実証運行」など、補正予算等を報告。
参加者から「マイナ保険証での請願など考えている」「マイナンバーカード対応へシステム改修に税金がつぎ込まれている」「本籍地に住んでいないとふりがな確認書が届かないのではないか」「自動運転より和歌山バスの減便対策や地域バスに使ってほしい」「けやきのイルミネーション本当に必要なのか」「高齢者の見守りサービス、孤立死・孤独死などあってはならない」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。
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恒例!和歌山市駅前(キーノ和歌山)早朝宣伝
7月5日(金)、恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝。さかぐち多美子市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。
容赦なく照りつける太陽の下、「国保の減免措置の活用を」「薬代も無料低額診療の対象となるよう国に申し入れを」「ケアマネージャーの人員不足への対応を」「中小業者支援を」「大阪・関西万博へのこども動員は反対」「食料自給率向上への取り組みを」「陸上風力発電をこれ以上造らないように」など6月市議会、県議会の報告を行いました。
2024年6月議会報告(さかぐち多美子)
第51回医療研究全国集会in和歌山
6月29日(土)・30日(日)、「国民と広く連帯し、患者・利用者・地域住民と医療・介護・福祉労働者の人権・いのちの尊厳をまもろう」と全国集会が和歌山市内で開催され、日本共産党和歌山県・市から奥村県議、森下・南畑・坂口市議が参加しました。
憲法壊すなランチタイム集会・デモ10周年
6月24日(月)、6月議会真っただ中の昼休み。今にも雨が降ってきそうな中、和歌山市役所正面玄関前で120回目(10周年)のランチタイム集会(よびかけ:憲法9条を守る和歌山弁護士の会)が行われ、120人が参加。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子、南畑さち代、さかぐち多美子議員が参加しました。
第1回のランチタイム集会・デモがちょうど10年前の6月23日。和歌山市役所前から京橋プロムナードまで、わずか650mの歩みを10年間、毎月続けてきたことが今、平和な未来をつくる確かな力、大きな力になっています。
「戦争絶対反対」「憲法壊すな」「憲法守れ、9条守れ」「戦争のない国、子どもにおくろう」「憲法9条世界の宝」などのシュプレヒコールをしながらデモ行進を行いました。
次回は、7月23日(火)午後12時15分~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。