「戦争のない未来」平和外交に全力を

終戦の日和歌山市内で宣伝

 8月15日(木)終戦から79年の日、和歌山城前交差点などで街頭宣伝を行い、井本ゆういち衆院和歌山1区予定候補、おくむらのり子県議、森下さち子、南畑さち代市議が参加。「死ぬことが名誉とされるような痛ましい戦争を二度と繰り返してはならない」と訴えました。

新札(新紙幣)対応自動販売機等の入れ替え等に市の支援を

 8月5日(月)和歌山民主商工会が和歌山市長あてに、下記3点の要請書を市役所内会議室で担当局長に提出し、市内のラーメン店やたばこ店の苦しい実情を訴えました。8月中に再度懇談を行い回答文書をいただくよう約束し、約1時間の懇談を終えました。日本共産党和歌山市議会議員団から森下・南畑・坂口議員の全議員が同席しました。

一、国に中小業者への直接支援等の施策を求めてください。
二、新札対応も含め、和歌山市独自に中小業者支援施策を実施してください。
三、国に消費税の減税とインボイスの中止を求めてください。

以上

市つくる会「6月議会市政懇談会」

 7月29日(月)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政懇談会を開催。日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
 「移住定住に関わる補助金」「戸籍へのふりがな記載」「子どもの未来応援」「マイナ保険証、図書利用券としてのマイナンバーカード対応のシステム改修」「老朽化の点検・改修」「冬季のライトアップ等ナイトタイムエコノミー推進」「再度の自動運転バスの実証運行」など、補正予算等を報告。
 参加者から「マイナ保険証での請願など考えている」「マイナンバーカード対応へシステム改修に税金がつぎ込まれている」「本籍地に住んでいないとふりがな確認書が届かないのではないか」「自動運転より和歌山バスの減便対策や地域バスに使ってほしい」「けやきのイルミネーション本当に必要なのか」「高齢者の見守りサービス、孤立死・孤独死などあってはならない」など、多くの意見や要望が出されました。
 これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。

いま日本を変える歴史的チャンス

 7月14日(日)、東部後援会が神前・ヒダカヤ前で定時定点の街頭宣伝を、河北ブロック後援会が六十谷オークワ店前で毎月恒例の街頭宣伝を行い、森下さち子市議、南畑さち代市議、おくむらのり子県議が参加しました。

 前日(13日)に行われた『日本共産党創立102周年記念後援会』での田村智子委員長の「いま日本を変える歴史的チャンス!暮らし・平和・人権、そして未来社会」と題した講演を紹介。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、私たちと一緒に声をあげていきましょうと呼びかけました。