2025年2月定例市議会(当初分)各「常任委員会」で採決が行われました。

3月12日(水)
 経済文教委員会(左上写真)では南畑議員(5案件中4案件賛成、1案件反対)が、厚生委員会(右上)では坂口議員(11案件中3案件賛成、8案件反対)が、総務委員会(左下)では森下議員(8案件中6案件賛成、2案件反対)が、それぞれ問題点を指摘し反対討論を行いました。建設企業委員会(右下)では全付託案件(17案件)すべてが賛成されました。

2月定例市議会(当初分)「総務委員会」2日目

3月10日(月)
 危機管理局、財政局の審査で、森下議員が付託議案の審査として「災害発生時に、世帯全員の安全が確認できたときに玄関等に掲げる黄色い布を全世帯に配布する事業」「財産管理費中、解体撤去工事請負費」について意見を行いました。

2月定例市議会(当初分)「総務委員会」1日目

3月6日(木)
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査で、森下議員が付託議案の審査として、「低濃度PCB廃棄物撤去事業」「わかやま暮らし応援金」「移住プロモーションの展開」「移住フェア等への出典」「トライアル和歌山市の推進」「地域おこし協力隊を活用した移住支援」「和歌山市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正」「システム標準化に係る予算」について、意見を行いました。

2月定例市議会「来年度予算案等への質疑」

3月5日(水)
 森下議員が次の質疑を行いました。
◆第6ブロックへのコミュニティセンター基本設計。◆紀の川緑地(第5緑地)のリニューアル。◆空き家カンファレンス事業。◆地籍調査事業の推進。◆衛星画像解析に基づく漏水検知業務。◆生活道路等災害防止対策事業。◆和歌の浦あしべ庵の活用。◆まちなか空き家の学生専用シェアハウス整備補助。◆ライドシェアの推進の事業内容。◆旧中之島保育所を活用した街づくりの推進。◆デマンドタクシーの積算根拠。◆水道水等の有機フッ素化合物の検査。◆住宅の耐震診断と耐震化。

※質疑に対して、教育局長、都市建設局長、企業局長、市民環境局長が答弁しました。

2月定例市議会「代表質問」

2月28日(金)
 森下議員が日本共産党和歌山市議会議員団を代表して、次の代表質問を行いました。

◆命と暮らしを守る施策:「能登半島地震に関して最も大きな教訓」「下水道、上水道の維持、更新」「国民健康保険料の負担の重さ」「昨年末の夜間・休日救急センターの事態」「今後、起こりうる新興感染症への対策」について
◆人事体制:「地方自治体の役割と今後の事務量の増加への職員体制の充実」「保健所及び生活保護に関わるケースワーカーは早急に増員を」「技術職員確保の必要性」
◆自衛官募集:「保護者からの訴えと募集に関する法や規定について」

※代表質問に対して、尾花市長、教育長、企業局長、健康局長が答弁しました。