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森下さち子ニュース2022年11月号
中学校給食は自校方式で実施を まちづくりを考える会学習会

10月30日(日)、「まちづくりを考える会」が、学習会「中学校給食を考える!」を和歌山市内で開催しました。日本共産党市会議員団から森下さち子議員が講師として参加しました。
和歌山市は県内で唯一、中学校給食を実施していない自治体です。保護者らの運動で9年前にやっと始まったのが、業者さんの弁当を欲しい生徒だけが注文するというデリバリー方式で、注文は全生徒の14%程度と非常に人気のない方式です。
「おいしく温かい給食を全員に」という、この間の運動に対して、市の出した結論は、1カ所の給食センターで8200食を調理・運搬するものでした。
学校給食の先進と言われている宝塚市や奈良市の例を示し、「和歌山市は学校の敷地問題をあげ『自校方式は困難』としているが奈良市のように工夫すれば可能です。声を一緒にあげていきましょう」と呼びかけました。
山添拓参院議員講演 新しい政治を生み出す夜明け前

10月29日(土)、日本共産党演説会が和歌山市で開催されました。
県内の各視聴会場などにネット中継され、森下さち子市会議員が司会を務めました。
講演した山添拓参院議員は、日本共産党の国会での論戦や100年の歴史を紹介し、憲法改悪や軍拡大合唱などの大逆流を「いま押し返している途上にある」と力説しました。
講演会では、県知事選で大奮闘する松坂みち子候補、奥村のり子・杉山俊雄県議が県民要求実現に全力をあげる決意を表明しました。
市つくる会市政懇談会

10月26日(水)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会が「市政懇談会&団体代表者会」を開催。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・南畑さち代・井本ゆういち議員が出席し、パワーポイントを使って9月定例市議会の市政報告を行いました。
参加者から「和歌の浦魅力向上施設整備事業」「中央卸売市場南用地への道の駅整備事業」「マイナンバーカード普及促進の3,000円クオカード支給」「新水道ビジョン」など、多くの意見や質問が出され、参加者みんなで考え語り合う、とても有意義な会となりました。