2025年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月19日(金)
危機管理局、財政局の審査で、森下佐知子議員が付託議案外の審査として、「7月30~31日の津波注意報・警報に伴う主な対応状況及び今後の課題・対応」について、意見を行いました。
※今後の日程
◇15日(水):厚生委員会(坂口)、経済文教委員会(南畑)、
総務委員会(森下)、建設企業委員会
◆和歌山市議会のホームページで時間等を確認の上、傍聴においでください。
2025年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月19日(金)
危機管理局、財政局の審査で、森下佐知子議員が付託議案外の審査として、「7月30~31日の津波注意報・警報に伴う主な対応状況及び今後の課題・対応」について、意見を行いました。
※今後の日程
◇15日(水):厚生委員会(坂口)、経済文教委員会(南畑)、
総務委員会(森下)、建設企業委員会
◆和歌山市議会のホームページで時間等を確認の上、傍聴においでください。
2025年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月17日(水)
市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「和歌山市教育機関支援等基金条例の制定」「公正職務審査会委員の付属機関委員報酬の増額補正」について意見を行いました。
※今後の日程
◇15日(水):厚生委員会(坂口)、経済文教委員会(南畑)、
総務委員会(森下)、建設企業委員会
◆和歌山市議会のホームページで時間等を確認の上、傍聴においでください。

毎年参加している戦争展ですが、今年のハイライトは入り口に展示されていた大きな和歌山大空襲の航空写真、ビフォー・アフターとその説明でした。今まで、和歌山大空襲といえば、汀公園で多くの人が巻き込まれて亡くなった、和歌山城のお堀が逃げ込んだ人で一杯になったなど、被害の大きさに注目していました。今回は「地方都市である和歌山市がなぜ大空襲の標的になったのか?」という問いかけから始まりました。和歌山市が軍都であったからというのがその答えで、和歌山城下は軍需産業が盛んで、その工場などもたくさんあったからだそうです。米軍が撮影した航空写真はそのことを見事に物語っていました。和歌山城の成り立ちも含め、これまでと全く異なる切り口の話は、まさに“目からうろこ”でした。戦争とは、市井の人々を巻き込む殺戮以外の何物でもないということ、戦争にしないための努力を積み重ねること、改めて胸に刻んだ今年の戦争展でした。詳しい説明をしてくださったOさん、ありがとうございました。 森下佐知子