「総務委員会」1日目

2023年12月定例市議会「常任委員会」開催中

12月13日(水)
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「コロナ臨時交付金の対象事業の仕組み」「市議会議員の議員報酬等に関する条例改正」「市職員給与条例改正、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例改正と支給時期」について、意見を行いました。

12月8日(金)午後1時10分~森下さち子議員が一般質問を行いました。

2023年12月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇教育問題について~栄養職員の配置について~
 栄養職員は食育と学校給食の重要な担い手です。規定の時間で済ませられる仕事内容なのか。時間を超えての業務については、栄養職員のやる気に甘えるのではなく正当に支給するべき。

◇山東地域のまちづくりについて
 山東地域においてスーパーが閉店したことにより、日常の買い物に支障をきたし、住民の皆さんが非常に不便を感じている。産業、福祉、都市計画の3者が連携しながら取り組むことが必要です。

※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、市長公室長、都市建設局長、福祉局長、産業交流局長が答弁しました。

全国地方議員社会保障研修会 オンラインで参加

 11月6日(月)、2023年度大阪社会保障推進協議会主催によるオンライン研修会がありました。研修は8日までの3日間連続で、下記の6講座(1日2講座)があり、本日から参加しています。

①女性・シングルマザーの貧困と自治体政策~シンママ調査でみえてきたこと
 講師:砂脇恵氏(龍谷大学社会学部准教授)
②第9期介護保険改悪の内容と自治体での事業計画策定のポイント
 講師:日下部雅喜氏(大阪社保協介護保険対策委員長)
③いまなぜ国・自治体による貧困対策が重要なのか
 加美嘉史氏(佛教大学社会福祉学部教授)
④メンタルヘルスの観点から見る子育て支援・女性支援
 加藤雅江氏(杏林大学保健学部教授)
⑤異次元の少子化対策「子育て罰」は解決するのか
 桜井啓太氏(立命館大学産業社会学部准教授)
⑥起訴から国保を学び、「統一国保」の問題点を大阪から発信する
 寺内順子氏(大阪社保協事務局長)