決算特別委員会・経済文教分科会1日目

10月17日(木)
 産業交流局(産業部・観光国際部・文化スポーツ部・農林水産部及び農業委員会)の審査が行われました。
 南畑さち代議員が、「けやき大通りイルミネーションプロジェクト交付金」「労働福祉費の共済費」「日本遺産事業費委託金」「森林環境譲与税基金委託金」「紀の国森づくり事業委託料」「つつじが丘総合公園整備工事請負費」「中央卸売市場海外販路開拓支援補助金及び電気料金高騰対策支援補助金」について、審査を行いました。

年金支給を物価高騰にあわせてアップ

 10月13日(日)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回はエバグリーン和歌山北インター店前で行い、南畑さち代市議が参加しました。
 ふえない年金、受けられない介護サービス、重すぎる医療費負担。高齢者に冷たい政治は、若者や現役世代にも負担と不安を広げています。
 すべての人を大切にする政治へ、「軍事費拡大ではなく、社会保障の予算を増やせ」「消費税を減税せよ」「裏金政治の大そうじ」をご一緒に行いましょうと呼びかけました。
 「総選挙では、金権腐敗をトコトン追及する、和歌山1区国政対策委員長の井本ゆういち、比例区では日本共産党をご支持・ご支援よろしくお願いします」と訴えました。

私が私を大切にできる社会を

 10月10日(木)、日本共産党和歌山県・市労働者後援会が、和歌山城前交差点で、恒例の「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代、さかぐち多美子議員が参加しました。
 「男女の賃金格差、選択的夫婦別姓などジェンダー平等を妨げている自民党政治を変えるため、日本共産党はみなさんと力をあわせて頑張ります」「総選挙では、和歌山1区国政対策委員長の井本ゆういち、比例区では日本共産党をご支援よろしくお願いします」と訴えました。

自民党政治を終わらせて希望ある政治へ

和歌山市役所前出勤時宣伝

 10月2日(水)、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子議員が、日本共産党和歌山県・市労働者後援会の皆さんと一緒に、出勤時宣伝を行いました。
 4つのChange「ウラ金・腐敗政治を一掃しよう」「くらし応援で経済再生を」「戦争国家づくりはストップ」「ジェンダー平等、人権後進国にさよならを」のチラシを配りながら、「比例は日本共産党。選挙区は井本ゆういち」をと訴えました。

2024年9月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

10月1日(火)
 9月定例議会は、一般会計補正予算・条例改正など議案25件、人事案件1件、議員発議6件を可決・同意しました。
 日本共産党和歌山市会議員団は、議案25件中21件、人事案件1件、議員発議6件に賛成。問題のある議案4件については、議員団を代表して南畑議員が、問題点を指摘し反対討論を行いました。

反対討論一部抜粋:
◆夜間の観光客を増やすため、和歌の浦の不老橋やその周辺をライトアップするなどの予算が1159万4千円計上されました。物価高騰などで市民の生活が大変な中、いま必要なことだとは思えません。
◆現行の水道料金では健全な経営の維持が困難になるとして、2025年から4年間の水道料金を17.8%値上げすることが提案されました。水は命を支え生活に欠かせないライフラインであることから、低所得者ほど大きな影響が及ぶと考えられます。他都市で実施されている減免制度なども考慮するべきで、そのような配慮なしに値上げすることは市民の理解を得られるとは思えません。