3月6日(水)さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)

◆介護保険制度
 「2024年度(令和6年度)の報酬改定で訪問介護の基本報酬が減額となることについて、事業所から抗議の声が上がっています」「訪問介護事業所に影響があると考えるならば、市として財政措置などの手立てが必要です」

◆健康保険証の廃止
 「市長は診察時にマイナ保険証を利用していますか。医療機関で起こっているトラブルや不安の声を聞いていますか。利用率が5%以下という低い理由をどう考えていますか」「市民の受療権を守るため、12月に現行の健康保険証を廃止することを中止するよう国に求めるべきです」

※一般質問に対して、尾花市長、健康局長、総務局長が答弁しました。

※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後、できるだけ早く「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で報告させていただきます。