10月1日(木)午後 2020年9月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

 9月定例市議会は、総額45億7,981万1,000円の一般会計補正予算案など計10議案と、追加議案としての「和歌山市動物愛護管理基金条例の制定」等の2議案を可決・同意して閉会しました。
 日本共産党市会議員団は、10議案中5議案に賛成し、5議案については問題点を指摘して反対し、ひめだ高宏議員が代表して反対討論を行いました。追加2議案については賛成しました。
 請願4号「大学などの一律学費半額と高等教育機関への支援を求める意見書の提出を求める請願」について賛成の立場から森下さち子議員が討論しましたが、不採択賛成多数で不採択となりました。
 また、議員発議①「地方自治法180条による市長専決処分事項の指定の一部改正について、②防災・減災、国土強靭化対策と地域経済復興に向けた社会資本整備の更なる推進を求める意見書、③地方の意向を真に反映した地方財政の充実・強化を求める意見書、の発議3件について、賛成しました。

※議会の詳細について、「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、できるだけ早く報告させていただきます。

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