日本共産党・東部後援会「定時定点街頭宣伝」

 1月16日(日)東部後援会が神前のヒダカヤ前で、今年初の定時定点の街頭宣伝を行い、森下さち子市会議員が参加しました。

森下市議

 カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会が住民投票を求める署名を20,833筆集め、市長に住民投票条例制定の直接請求を行いました。1月臨時市議会で、条例案の可決が必要です。「条例案が可決されるよう、皆さんの声を市議会に届けます」そして、「賭博であるIRカジノ反対!」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

 岸田政権は、敵基地攻撃能力という先制攻撃による全面戦争に発展しかねない、非常に危険な道を歩もうとしています。「今だからこそ、憲法9条を守り、平和外交を行うことが重要です」と訴え、街頭宣伝を終えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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