楠見後援会スタンディング宣伝

 6月6日、毎月第1土曜日恒例。日本共産党楠見後援会がオーストリート前でスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症対策で、国民の世論と運動におされて、第2次補正予算案に拡充策が盛り込まれたことは前進です。しかし、「再開される学校への支援があまりにも少ない」「授業料の一律半額免除が含まれていない」「医療機関の経営危機への財政支援がない」「持続化給付金や雇用調整助成金の支給があまりにも遅い」など、もっともっと国や県・市に、一緒に声を上げていきましょうと訴えました。
 また、コロナで市民・県民がたいへんな時に、カジノ誘致をすすめようとする県・市は許されない、今すぐカジノ誘致をやめるべきと訴えました。
 市議団、県議団として、市や県に皆さんの声を届け、要望も何度も行い、6月の定例議会でも精一杯頑張ることを報告。車窓を開けて声援してくれたり、手を振ってくれたり、とても元気の出る宣伝行動になりました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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