恒例!和歌山市駅前早朝宣伝 世論が「政府のできない」を変えた

 5月29日、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点早朝宣伝。
 さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 新型コロナウイルス感染症対策で、政府が当初「できない」と言ってきた対策を、多くの分野で前進させる予算が計上されました。「医療では、1次補正の1,490億円に2兆2,370億円の積み増し」「1次補正に盛り込まれなかった家賃補助も実現」「雇用助成金も日額上限8,330円から1万5,000円に引き上げ」など、国民・現場の切実な声と野党の国会論戦で、政府・与党の政策を大きく動かしてきています。
 しかし、まだまだ不十分な点がたくさんあります。特に「支援が届くスピードがあまりにも遅い」「支援の減収要件が実態に即していない」「再開される小中学校の教員の増員があまりにも少なすぎる」「学生に対する支援の対象があまりにも狭い」など、多くの課題が残っています。「これからもご一緒に、国・県・市に対策拡充の声を届けましょう」と訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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