新型コロナウイルス感染拡大防止と市民を守るための申し入れ書の第3次分を和歌山市長・教育長宛てに提出

 5月29日(金)、日本共産党北部地区委員会と日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染拡大防止と市民を守るための申し入れ書」(次ページ参照)を、副市長室で尾花正啓和歌山市長・富松淳和歌山市教育長宛てに提出しました。
 和歌山市民を守るため、国・県の対策に加え、和歌山市独自の財源措置を含む対策を行っていただきたいと、4月27日に引き続き申し入れを行いました。
 「学校再開にあたって、人員体制や防護関連用具、対応マニュアルなどを整えること」「学校の夏季休業日を短縮するならば、学校給食の提供を必ず行い、給食調理場にエアコン設備を設置すること」「感染リスクの非常に高い医療職場の従事者に対して、定期的に公費でPCR検査を行うこと」「学生が学業を継続するために、授業料の半額を市として援助すること」「新型コロナ対策による業務量増大への対応等のため、市職員の人員・体制を早急に整えること」など10項目を早急に行っていただけるよう求めました。
 提出行動は「3密」を避けるため、国重北部地区委員長と森下市会議員団団長の2名で、短時間で行いました。

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新型コロナウイルス感染拡大防止と市民を守るための申し入れ書【PDF 316KB】

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