12月1日(日)、河北ブロック後援会が毎年恒例の「南畑さち代生活相談所まつり」を開催。衆議院議員のたつみコータローさんが講演に駆けつけてくれました。
コンサート、南畑市議・奥村県議あいさつ、スコップ三味線、餅つきと餅販売、産地直送の野菜・果物、焼き芋、手作り小物バザーなど、にぎやかで超お得なおまつりに大満足の一日でした。
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総選挙で与党が過半数割れ!自公政治ノーの審判が下りました!
11月17日(日)、東部後援会が神前・ヒダカヤ前で定時定点の街頭宣伝を行い、森下さち子市議が参加しました。
国民の民意に応え政治を前に動かすのか、行き詰まった自民党政治の延命に手を貸すのか。政党の真価が問われる激動の情勢がいよいよ始まりました。
「国民の願いをかなえるために、日本共産党と一緒に、新しい政治へ力をあわせましょう」、「裏金事件や金権腐敗政治をスクープした日本共産党発行のしんぶん赤旗をぜひお読みください」と、呼びかけました。
国民健康保険財政で市に要請行動
11月14日(木)、和歌山県社会保障推進協議会と和歌山市社会保障推進協議会が連名で、和歌山市長あてに、「国民健康保険財政への国庫負担の増額を求める要請書」を市役所内会議室で担当局長に提出し、懇談を行いました。日本共産党和歌山市議会議員団から南畑議員が同席しました。
参加者から「重くのしかかる国保料は、高齢者や自営業者だけでなく、非正規雇用の拡大のもと所得が低い世代や雇用者にとっても生活を圧迫する切実な問題になっている」「国民健康保険には他の保険にない均等割があり、特に子どもに係る均等割は子育て支援への逆行にほかならない」など訴えました。
担当局長から「和歌山市としても市長会を通じて国庫負担増額の要望を行っていく」との返答があり、1時間にわたる要請行動を終えました。
総選挙ありがとうございました!
11月4日(月・祝)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は六十谷オークワ店前で行い、南畑さち代市議とおくむらのり子県議が参加しました。
自民党、公明党が与党過半数割れという歴史的大敗の情勢を生み出すことに日本共産党と「しんぶん赤旗」が大きく貢献したことを大変うれしく思います。これからも、期待と激励に応えて、党づくりをすすめますと訴えました。
活気ある住みよい和歌山市をつくる会 市政懇談会開催
11月1日(金)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政懇談会を開催。
日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席し、9月定例市議会及び10月に開催された2023年度決算特別委員会の報告をし、懇談しました。
「防災ラジオ貸与台数の増台」や「野犬対策の強化」など安全・安心の市民生活のための補正予算が決まった一方、「来年4月からの水道料金の値上げ」や「国による個人情報の一元管理のためのシステム変更予算」などが賛成多数で可決。物価高騰で大変な市民に寄りそった予算や条例改正をすべきと問題点を指摘して反対したことを報告。
参加者から「市にはライトアップが好きな人がいるのか?市民生活が大変な今、そんなことに税金を使うべきではない」「教育委員会の人数を増やせないのか。学校も含め人員不足で大変な状態」「保育所の待機児童問題。保育士をもっと増やすよう待遇改善を」「介護事業所が大変。訪問介護・看護で駐車場の無い家では駐車違反を切られることもある。なんとかならないか」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。