6月24日(月)
経済文教委員会(左上写真)では南畑さち代議員(5案件中4案件賛成、1案件反対)が、厚生委員会(右上)ではさかぐち多美子議員(5案件中3案件賛成、2案件反対)が、総務委員会(左下)では森下さち子議員(6案件中4案件賛成、2案件反対)が、それぞれ問題点を指摘し反対討論を行いました。建設企業委員会(右下)では全付託案件(6案件)すべてが賛成されました。
「森下さち子」タグアーカイブ
2024年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「総務委員会」2日目
6月20日(木)
危機管理局、財政局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として、「森林環境譲与税繰入金に関わる、こども未来基金繰入金とこども未来ギフト事業」「和歌山市税条例の一部改正における実務増による職員への負担増」について、意見を行いました。
2024年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「総務委員会」1日目
6月18日(火)
市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「移住支援金交付事業の国庫支出金返還」「地方就職学生支援事業補助金」について、付託議案外として「公益通報制度と市の姿勢」について意見を行いました。
6月14日(金)午後2時5分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。
2024年6月定例市議会「一般質問」
◇大阪万博への対応について
ガスによる爆発や有害物質の埋立地であることや交通手段の確保、熱中症対策など安全性が確保されているとは言えない万博への児童生徒の動員は、子どもたちの命にかかわる問題です。正確な情報を早急に現場へ提供するべきです。
◇市の事業の執行の在り方について
和歌山市上三毛の山林において、農林水産部、耕地課が地権者の同意を得ずに道路をつけた件について、真摯に解決に向けて努力していただきたい。
◇公益通報制度と市の姿勢について
2018年、公益通報を行った男性職員が2020年6月、自死しました。平井子ども会の人数を実際より多く申請する書類作成を命じられたことから、市と同和行政の癒着を告発するに至ったものです。不正に声を上げた彼がなぜ、命を絶ったのか、全容解明が求められます。
※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、産業交流局長、総務局長が答弁しました。
2024年原水爆禁止国民平和大行進 和歌山~広島コース和歌山市集会・行進
5月25日(土)和歌山市役所前広場で、2024原水爆禁止国民平和大行進の和歌山市集会が開かれ、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市議と井本ゆういち衆院和歌山1区予定候補者が参加しました。
「核兵器のない世界、戦争のない世界」の実現にむけ、一歩でも二歩でも、ご一緒に歩きましょうと呼びかけながら、和歌山市内を行進しました。