活気ある住みよい和歌山市をつくる会 第2回市政懇談会

さかぐち多美子、森下さち子、南畑さち代市議

 11月2日(木)、第2回市政懇談会が開催され、9月定例市議会と10月に行われた決算特別委員会の報告を行いました。
 「新型コロナの臨時交付金、どうして東京ガールズコレクションに使うのか」「市の常勤職員の削減。これでは行政として必要な仕事ができないのではないか」「学童保育や保育所の待機児童。なんとか解消してもらいたい」など、会場から多くの質問や要望が出されました。
 一つ一つ丁寧にやり取りを行い、会場みんなで考え論議しました。現場や市民の実態をもっと聴き、これからも引き続き、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。

決算特別委員会・総務分科会2日目

10月13日(金)
 危機管理局・財政局の審査が行われました。
 森下さち子議員が、「防犯灯設置費補助金でのLED化の進捗状況」「和歌山地方税回収機構への負担金と移管した債権」「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使い方」について、審査を行いました。

清水ただし前衆院議員も参加
共産党の経済再生プランで
賃金の上がる国、暮らしに希望が持てる国に

 10月13日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(10月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
 「健康保険証廃止は撤回を」「増え続けている大企業の内部留保金に時限課税を」「中小企業支援で最低賃金1,500円に」「万博、いま止めないと命と安全が守れません」「軍事対軍事でなく、ASEAN(東南アジア諸国連合)のように、あらゆる紛争を話し合いで解決を」「エネルギーと食料自給率の向上を」と、近畿民報を配りながら通勤・通学のみなさんに訴えました。

決算特別委員会・総務分科会

10月10日(火)総務分科会
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査が行われました。
 森下さち子議員が、「県議会議員選挙費・衆議院議員補欠選挙費の不用額」「スマートシティの推進」「市職員数の推移」「会計年度任用職員の給与」について、審査を行いました。