2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)
◆市長の政治姿勢~災害対策等について~
「我慢するのが当然という避難所ではなく、明日に希望が持てるような避難所に一歩でも近づける対策を」「防災会議への女性登用%の国目標達成を」「要配慮者への円滑な避難のため、きめ細かな訓練実施を」「質の高い避難所づくりに国際基準であるスフィア基準を取り入れていただきたい」
※一般質問に対して市長、理事・危機管理局長、福祉局長が答弁しました。
2024年2月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、3月8日まで行われます。)
◆市長の政治姿勢~災害対策等について~
「我慢するのが当然という避難所ではなく、明日に希望が持てるような避難所に一歩でも近づける対策を」「防災会議への女性登用%の国目標達成を」「要配慮者への円滑な避難のため、きめ細かな訓練実施を」「質の高い避難所づくりに国際基準であるスフィア基準を取り入れていただきたい」
※一般質問に対して市長、理事・危機管理局長、福祉局長が答弁しました。
2月29日(木)
97億5816万5千円の「一般会計増額補正予算案」をはじめ補正議案29件すべての案件が原案通り可決・同意されました。。
日本共産党市会議員団は、29議案中21議案に賛成し、8議案については問題点を指摘し、南畑さち代議員が代表して反対討論を行いました。
反対討論の概要:◆マイナンバーカードに対応するため、戸籍住民基本台帳の氏名振り仮名システム改修事業をすることは、これまで使っていた読み方が使えなくなる場合もあり、憲法が保障する自己決定権を侵害する恐れがあります。◆所得向上補助金は利用条件を緩和し設定すべきです。◆他会計から長期借入をしなければ成り立たない公共下水道事業会計には賛成できません。◆中学校給食センターの整備費は、災害時等の危機管理の問題、自校できめ細かな給食を提供することこそ食育の保障と考えることから1か所とすることには賛成できません。
2月26日(月)
産業交流局・農業委員会・教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案として「商工費中所得向上補助金」「中学校給食センター整備運営事業費」「中央卸売市場青果棟建て替え工事にかかる整備工事費」「つつじが丘総合公園整備事業の繰越明許費」について、意見を行いました。
採決では、付託された議案6件中1件に賛成。反対した5件について、反対討論を行いました。
2月17日(土)楠見後援会が、毎月定時定点の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市議会議員が参加し、22日から始まる2月定例市議会で、「誰一人取り残すことのない防災・減災対策」の一般質問を行うことを報告。
「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノ中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの六十谷線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。
2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。