恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝

 1月16日(土)、日本共産党河北ブロック後援会が恒例の街頭宣伝を、今回は六十谷オークワ前で行いました。寒さ厳しい中、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加。話を聴いていただいていた市民の方から寄附をいただいたり、車の中から窓を開けて声援してくれるなど、元気の出る宣伝となりました。
 緊急事態宣言が再び出されました。国民に責任を押し付け、感染制御の対策を怠って状況をここまで悪化させた菅政権の責任は重大です。「様々な自粛要請に対し十分な補償を」「検査の抜本的拡充、特に無症状者への積極的検査を」「集団感染が一番多い医療機関と福祉施設へのPCR検査(社会的検査)を徹底的に国費で実施を」「今こそ消費税を5%に減税を」と、みんなで声を大にして訴えることで、「持続化給付金制度」の継続が決まりました。日本共産党と一緒に、切実な声を国にもっともっと届けようと呼びかけました。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、希望ある新しい政治をつくる」決意を述べ「次の総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と、訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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