日本共産党「物価高からくらしまもる緊急提案」のビラを、労働者後援会のみなさんと一緒に、和歌山市役所正面玄関前で配布しました(5月21日)
6月1日(日) 和歌山県知事選挙「あなたの1票を日本共産党の候補者へ」
恒例の近畿いっせい早朝宣伝
5月9日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(5月期)を、JR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
物価高対策でもっとも効果的なのは、一律5%減税です。毎日の生活にかかる負担を減らすことこそ、いまもっとも必要なことです。「食料品だけ」「時限的に」などケチケチせずにドーンと全部“なんでも減税”こそ待ち望まれています。もちろん、インボイスも廃止です。
財源は、大企業・富裕層への優遇している減税をただせばできます。
年8兆7千億円にものぼる軍事費、ここにメスをいれれば、5%減税の財源はできます。年金・社会保障を減らす必要はまったくありません。
「消費税の減税、廃止を求める世論を大きくし、ご一緒に政治を動かしましょう」と呼びかけました。
労働者後援会昼休みチョコっと宣伝
5月8日(木)、日本共産党和歌山県・市労働者後援会が、和歌山城前交差点で、恒例の「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から森下、南畑、坂口議員の全員が参加しました。
「1日7時間・週35時間労働へ」「今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ」「大企業・富裕層に、もうけに応じた負担を」「年8兆7千億円にものぼる軍事費を国民生活にまわせ」「男女の賃金格差をなくせ」と訴えました。
「誰もが人間らしく暮らせる賃金と労働時間短縮をの声をご一緒に大きくしましょう」と呼びかけました。
5月1日(木)第96回和歌山県中央メーデーが和歌山城西の丸広場で開かれ、日本共産党市会議員の森下さち子、南畑さち代、さかぐち多美子の3人が参加しました。
「今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ」「1日7時間・週35時間労働へ」「大企業の内部留保に課税し、中小企業支援を」「消費税は廃止をめざし、ただちに5%に減税を」「ガザでのジェノサイドやめろ。即時停戦を」「コメの需給と価格安定に政府は責任果たせ」と、アピールしながらパレードを行いました。
4月26日(土)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、オークワ和歌山北バイパス店・農協前で行い、南畑さち代市議が参加しました。
「①消費税5%で年12万円の減税、②物価上昇はねのける大幅賃上げ、③医療・介護の危機打開」3点の緊急提案を紹介。財源は、「①大企業・富裕層への減税をやめ、もうけに応じた税負担を求める、②くらしをおしつぶす大軍拡予算をストップさせる」と財源をきっちりと提案していることを紹介。
大企業中心、アメリカいいなりでは、財源は出てきません。ここに切り込む日本共産党への応援と、しんぶん赤旗をよろしくお願いしますと訴えました。