「総務委員会」1日目

2024年9月定例市議会「常任委員会」開催中

9月19日(木)
 市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「標準準拠・税系システム移行事業」「標準準拠・債権回収システム移行事業」「標準準拠・税系システム運営事業」について意見を行いました。

南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2024年9月定例市議会「一般質問」

9月18日(水)午前11時15分~
<会計年度任用職員の待遇改善について>
 市職員の23.7%が会計年度任用職員です。「雇い止め」の不安や、業務に見合わない低い賃金水準、病気休暇も無給となっています。安心して働ける労働環境を整備することに、市としてもっと責任を感じるべきです。
<農業問題について>
 今回のコメ不足は一過性のものではなく生産基盤が弱体化しているので今後も続く危険があります。弱体化した農業基盤を支える制度、生産を下支えする政策の見直しを国に強く求めていただきたい。

※一般質問に対して尾花市長、教育局長、総務局長、産業交流局長が答弁しました。

さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2024年9月定例市議会「一般質問」

9月17日(火)午前10時55分~
◇環境保全(松江地区の公害問題)について
 低周波の特徴が顕著に表れている住民が今もなお苦しんでいる以上、参照値で切り捨てず、健康被害の原因究明など含め、市として因果関係を追及する必要があります。
◇ジェンダー平等社会の推進について
 パートナーシップ制度の導入は、単なる行政サービスの利用にとどまらず、住民の意識の変化を生み、性的マイノリティの人権保障や社会的地位の向上につながります。
 住民にとって一番身近である市が主体的に制度を導入することが当事者からも求められています。この声に応えるべきです。

※一般質問に対して尾花市長、市民環境局長、健康局長が答弁しました。

自民・裏金議員許されない

 9月16日(月・祝)河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、万代紀伊川辺店前で行い、南畑さち代市議が参加しました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命・暮らしを支える政治、国民の役に立つ政治に変えるため、希望ある政治をひらく日本共産党の躍進を」と訴えました。