2023年2月定例市議会(当初分)
3月13日(月)
福祉局・環境部の審査で、さかぐち多美子厚生委員会副委員長が付託議案の審査として「清掃工場費の次期ごみ処理施設の整備のための調査設計委託料」について、意見を行いました。
3月13日(月)
福祉局・環境部の審査で、さかぐち多美子厚生委員会副委員長が付託議案の審査として「清掃工場費の次期ごみ処理施設の整備のための調査設計委託料」について、意見を行いました。
3月10日(金)恒例の近畿いっせい早朝宣伝を南海和歌山市駅・紀ノ川駅、JR和歌山駅・紀伊駅などで行いました。
「賃金上げて消費税さげるYES」「大軍拡も大増税もNO」「学校の給食費ゼロ」「国民健康保険料を下げよう」の声を和歌山から一緒にあげましょう!と呼びかけました。
岸田首相の大軍拡に反対する日本共産党が、カジノ誘致阻止や18歳までの医療費無料化などの住民要求の実現のために果たしてきた役割を紹介し、和歌山市議5人と和歌山市での県議2人の当選を訴えました。
3月9日(木)
健康局、市民部の審査で、さかぐち多美子厚生委員会副委員長が付託議案の審査として「国民健康保険事業特別会計、傷病手当支給負担金」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療特別会計」「住宅新築資金貸付事業特別会計」「宅地取得資金貸付事業特別会計」について、意見を行いました。
3月3日(金)、恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝。さかぐち多美子市会議員と、おくむらのり子県会議員が参加しました。
新型コロナウイルス感染症、物価高騰などで、市民のくらしは本当に苦しくなってきています。毎日のように、市民から生活大変、暮らしていけないなどの相談が寄せられています。
県民・市民のみなさんの切実な声を、2月定例県議会、市議会の一般質問で行ったことを報告。今こそ、市民の生活を守る県政、市政への転換が必要です。
「安心して暮らせる和歌山にするために、日本共産党県議団・市議団は、よりいっそう力をつくします」「4月の県会議員選挙、市会議員選挙で、日本共産党をよろしくお願いいたします」と訴えました。
早朝宣伝後は、これも恒例のモーニング・ミーティングタイム。
今日はなぜか?がっつりモーニング(笑)。
◇国民健康保険事業について
高すぎる保険料負担が、低所得者の医療保障に重大な影響を及ぼしていると思います。国保法44条と限度額認定証の適応条件を、保険料に転嫁せず、一般財源を利用して広げて、使える制度に改善させるべきです。また、国に対して国保への投入額を大幅に増やすよう求めるべきです。
◇在宅医療・介護における駐車問題
在宅医療・介護の必要性が増すことが予想されるなか、訪問入浴サービスなどの駐車場に関わって苦労しています。公営住宅に駐車スペースがなく、介護サービスをあきらめざるを得なかったケースは放置できない問題です。
※一般質問に対して、尾花市長、健康局長、都市建設局長が答弁しました。