新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急申し入れ書の第2次分を和歌山市長宛てに提出

 4月27日(月)、日本共産党北部地区委員会と日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急申し入れ書」(次ページ参照)を、市役所内庁議室で尾花正啓和歌山市長宛てに提出し、副市長と懇談を行いました。
 和歌山市民を守るため、今こそ和歌山市独自の財源措置を含む対策を、スピーディーに行っていただきたいと、緊急申し入れを行いました。
 「水道料金・下水道使用料の一定期間の免除」「倒産・廃業にならないために家賃・地代・リース代など固定費への直接援助」「医療・介護・保育など感染リスクが高い職場で働く方に対して、新型コロナウイルス感染症対策手当の支給を」「財源については、不要不急の事業予算の見直しなどあらゆる手段を講じること」など16項目を早急に行っていただけるよう求めました。
 提出行動は「3密」を避けるため、国重北部地区委員長と森下市会議員団団長の2名で、短時間で行いました。

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