「選択的夫婦別姓について」シールアンケート

JR和歌山駅前

 9月9日(月)、森下さち子・さかぐち多美子議員が民青同盟とともに、シールアンケートを行いました。
 夫婦同姓を義務付けている国は日本だけ。法律は「どちらの姓でもいい」としているのに、95%が男性の姓が用いられていて、この状況が「女性差別だ」と国連からも指摘を受けています。
 ジェンダーギャップ指数118位の日本にはびこる価値観は根深いものだと感じる行動でした。真の平等社会に向けて、十分な知識と広範な議論が必要だと思います。今日から始まる9月定例議会でも議論を投げかけていきます。