日本共産党「河北ブロック後援会」街頭宣伝

 7月3日(土)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。今回は、イズミヤ川辺店前で行い、14名が参加しました。
 南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員は6月議会の報告を行いました。「東京五輪・パラリンピックは無理。中止を!」の声が、国内でも国外でも噴出しています。疲弊する医療従事者にさらに負荷をもたらす動員。どうみても、コロナ対策と五輪開催は両立できません。フェアな大会が困難になっている今、早急に中止の決断をすることが重要。「五輪より命を」と訴えました。
 カジノは人の不幸を生み出すもの。人の不幸を喜び、カジノで負けたお金を当てにするような和歌山にしないために「IRカジノ反対」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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「IRカジノ誘致はキッパリ断念を」和歌山市役所正面玄関などで早朝宣伝

 5月31日(月)、「カジノ誘致はキッパリ断念を」のチラシを、和歌山市役所正面玄関や西口など全5カ所で、出勤する市役所職員に配布しました。
 「新型コロナでIRカジノは完全にゆきづまり、和歌山でも応募していた2社のうちの一つサンシティが撤退しました」「3密そのもののカジノビジネスは成り立たない。巨大施設をカジノの収益で運営するIR事業の見通しがたちません」「カジノは人の不幸を生み出すもの。その不幸の上に成り立つカジノの誘致を自治体はするべきことではありません」と訴えているチラシを、ほとんどの市職員の皆さんが受け取っていただきました。
 日本共産党は、今までもこれからも「IRカジノ絶対反対」をつらぬき、和歌山県と和歌山市がIRカジノ誘致を断念するまで頑張る決意で、早朝宣伝行動を終えました。

IRcasino-chirashiのサムネイル

IRカジノチラシ(PDFデータ)

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IRカジノ誘致はキッパリ断念を 和歌山市駅前と県庁正面玄関前で早朝宣伝

坂口市議・奥村県議

 5月28日(金)、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前と県庁正面玄関前で、「カジノ誘致はキッパリ断念を」のチラシを配布しながら宣伝しました。
 「新型コロナでIRカジノは完全にゆきづまり、和歌山でも応募していた2社のうちの一つサンシティが撤退しました」「3密そのもののカジノビジネスは成り立たない。巨大施設をカジノの収益で運営するIR事業の見通しがたちません」「カジノは人の不幸を生み出すもの。その不幸の上に成り立つカジノの誘致を自治体はするべきことではありません」と訴えました。
 日本共産党は、今までもこれからも「IRカジノ絶対反対」をつらぬき、和歌山県と和歌山市がIRカジノ誘致を断念するまで頑張ります。市民の皆さん、職員の皆さん、ご一緒に頑張りましょうと呼びかけました。

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日本共産党「女性後援会」 リレートーク街頭宣伝

坂口・森下市議・奥村県議

 5月23日(日)市内広瀬のスーパー前で、和歌山市日本共産党女性後援会がリレートーク街頭宣伝を行いました。
 森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 次々とマイクを握った参加者は、「入管法改定案を政府・与党が取り下げたことは、国民世論と野党共闘の勝利。声を上げれば政治は動かせます」と訴えました。また、東京五輪開催にしがみつき、新型コロナ対策で後手に回るだけでなく、病床の削減や、75歳以上医療費窓口負担2倍化など医療破壊に突き進む菅義偉政権を厳しく批判しました。
 「コロナ封じ込めを戦略目標に掲げ、ワクチンの安全・迅速な接種、医療機関への支援強化、東京五輪中止などを提案する日本共産党を大きくして、生きることを励ます希望ある政治を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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「城北地区」県政・市政報告会

 5月22日(土)和歌山市内で開催された「県政・市政報告会」に日本共産党から、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が出席しました。
 坂口市議は、2月定例市議会や市長への申し入れ行動を報告。新型コロナ対策について、国や県から下りてくることはなんとか実施しているが、市独自の支援策があまりにも少ない現状で、共産党市議団からこの間、7回もの申し入れを行っていることなどを報告。
 奥村県議は、新型コロナ対策に全力で取り組まなければならない時に、和歌山をギャンブルの街にするIRカジノ誘致に躍起になっている実態を報告しました。
 参加者から「歩道の損傷が激しく危険」「河川敷のスポーツ広場の駐車場が足りない」「少人数学級実現・学校給食充実」などの声あがり、改善や実現のため、これからも一緒に運動していきましょうと話し合いました。

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