二重の虹

撮影:森下市議

 8月1日(日)、東部コミュニティセンターで行われた、「東9条の会」の総会に参加していました。終わりの時間が近づいた頃、突然に曇ってきたなと思ったら、雷鳴とともに大粒の雨。
 西側は晴れていたので、雨が止んだら虹が出るのでは思っていたら、予想どおり。
 帰り道、クッキリ見事なアーチを描いている虹に、おもわず車を降りて撮りました。
 あとで、気づいたのですが、虹が二重になっていて、とてもステキな虹でした。(森下さち子)

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向日葵(ヒマワリ)

 7月27日(火)、暑い暑いお昼前。
 和歌山市芦原地域を歩いていると、芦原文化会館の入り口手前の植え込みに、とっても背の高いヒマワリが、咲いていました。
 身体にこたえる酷暑が続いていますが、大きく咲いたヒマワリが「身体に気をつけて、しっかり食べて、ゆっくりお風呂につかって、夏を乗り切るんだよ」って言ってくれているみたいで、元気が出ました。(森下さち子)

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日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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今年も「自治体学校」はZoom開催

 7月17日(土)から第63回自治体学校が、今年も感染対策のためインターネットの会議サービス「Zoom」で開催されました。日本共産党市会議員団の森下・南畑・中村・さかぐち・井本議員が参加し、市議団控室で受講しました。

◆17日(土)「デジタル化と地方自治のゆくえ(講師:本多龍谷大学教授)」、「コロナ禍で考える持続可能な循環型経済と地域づくり(吉田駒澤大学名誉教授)」、「わたしのまち、あなたのまちの生活保護を考える(横山全国公的扶助研究会、田川全国生活と健康を守る連合会)」を受講。全国の受講者と一緒にパソコンの画面を見ながら講義を受け、質問や意見交換を行いました。

◆18日(日)「自治体財政のしくみと課題(川瀬静岡大学教授)」の講座を受け、活発に意見交換を行いました。

 今後、24日(土)、25日(日)、31日(土)にも分科会が「Zoom」で開かれ、参加します。

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