和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望書を提出! [内容更新]

お詫び:9月27日にアップしました文章と要望書に間違いがあり、
    関係者皆様にご迷惑をおかけしました。
    深くお詫びし、訂正をアップさせていただきます。

 9月27日(火)、和歌山視力障害者の生活を守る会(会長:岡﨑要)が、和歌山市役所10階会議室で、尾花正啓市長宛てに、要望書(全文:下ページ)を提出し、担当部局の文化スポーツ部長が受け取りました。
 提出後、安心して安全に高齢者や障害者が和歌山城ホールを利用できるようにと、会員の皆さんが担当部局に要望内容を説明、文書での回答を行いますとの返事をいただきました。日本共産党市会議員団から南畑さち代市会議員が同席しました。
 要請事項の概要として、「階段の手すりや各会議室等のドア、大・小ホールの座席などに点字表示付けてください」「大ホール最後部座席の後ろに手すりの設置を」「玄関前広場の視覚障害者用誘導ブロックのような設備を視覚障害者用誘導ブロックに改めてください」「1階の案内カウンターのところで終了している誘導ブロックをエスカレーター及びエレベーターまで延長を」「総合案内カウンターに案内人の配置を」「弱視者が容易に認識できるようにフロアと階段の色などを区別しやすい色にしてください」など、市に対して14項目にわたる和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望を説明しました。

20220927和歌山城ホールに対して要望書のサムネイル

和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望書 – PDF

10月4日(火)建設企業委員会2日目

2022年9月定例市議会「常任委員会」開催中

 建設総務部・道路河川部・建築住宅部・都市計画部の審査で、南畑さち代・中村あさと議員が付託議案の審査として「和歌山市特定公共賃貸住宅条例の一部改正」「和歌の浦魅力向上施設整備に伴う外構整備やトイレ新築、離れ棟の耐震改修設計等」「和歌山市マンション管理適正化推進計画(素案)及び認定基準」について、意見を行いました。

9月30日(金)建設企業委員会

2022年9月定例市議会「常任委員会」開催中

 消防局と企業局の審査で、南畑さち代議員と中村あさと議員が付託議案の審査として「消防団運営の普及促進を目的とし、消防団への入団勧誘を行うための学園祭ブース出展や、消防音楽隊コンサート開催など」について、付託議案外として「紀ノ川北部地域への送水管の複線化・新浄水場建設(案)の新水道ビジョン」について、意見を行いました。

9月26日(月)午前10時~ 南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2022年9月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、28日まで行われます。)

◇まちづくりについて~和歌山城ホールのバリアフリー化について~
 「バリアフリーのまちづくりを進めるうえで、高齢者や障がい者、妊婦の方などの意見をしっかり組み込んで反映することが必要」「誘導ブロックが途中で途切れていて、正面玄関にたどり着けない(左下写真)」「1階エントランスは音声案内も無いし、平日は総合案内に案内人がいない(右下写真)」

※一般質問に対して尾花市長、産業交流局長が答弁しました。

恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝「国葬」を中止せよ!

 9月25日(日)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、六十谷オークワ前で行い、15名が参加。南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 コロナ禍、物価高騰で生活が大変な時に、カルト集団の統一協会とつながっているような政治家に私たちの生活を託すことはできません。
 憲法違反の安倍元首相の「国葬」を国会の議決もなしに、過半数以上の国民の反対の声をも無視して、多額の国費を使って行うことは許せないことです。
 市民の声を大切に、市民と一緒により良い和歌山をつくるために「来年春に行われる県会議員選挙・市会議員選挙では、日本共産党をよろしくお願いします」と訴えました。