新年ごあいさつ街頭宣伝
和歌山から平和の波を
私たちの税金でミサイルは買わない!

中村あさと・おくむらのり子・南畑さち代・・さかぐち多美子

 1月4日(水)南畑・中村・さかぐち市議・おくむら県議が、1月5日(木)森下・井本市議・松坂党県政策委員長が、和歌山市内で新年のごあいさつ街頭宣伝を行いました。

 新型コロナ感染症第8波、物価の高騰などで市民のくらしは日々苦しくなってきています。「安心して暮らせる和歌山にするために、日本共産党県・市議員団は、よりいっそう力を尽くします」と、和歌山市内を駆けめぐり、力強く挨拶しました。

井本ゆういち

 今年は4月に県会議員選挙、市会議員選挙があります。「戦争か平和か」が問われる非常に大切な選挙となります。決して国の政治の問題ではありません。

森下さち子  松坂みち子

 「絶対、人を殺さない」「私たちの税金でミサイルは買わない」「私たちの税金で赤い血を流さない」「大軍拡・大増税に断固反対」の声を、和歌山から全国に発信しましょうと呼びかけました。

和歌山市役所前 新年早朝ごあいさつ

井本ゆういち・中村あさと・松坂みち子・おくむらのり子・南畑さち代・森下さち子・さかぐち多美子

 新年1月4日(水)、森下・南畑・中村・さかぐち・井本市議、おくむら県議、松坂県政策委員長が市役所の玄関前で、出勤される職員の皆さんに新年のご挨拶を行いました。
 新型コロナ感染症も4年目に入りましたが、未だ終息の兆しが見えません。現在、感染者は高止まりのまま推移しております。さらに昨年10月から食料品をはじめ燃料、日用品など生活必需品が軒並み値上げされています。このような中で市民の暮らしは、日々苦しくなっていると思われます。地方自治体の本旨である市民の安心・安全、福祉の向上のために、私たち議員団もいっそう力を尽くしますと、謹賀新年のチラシを配布しながら、力強く挨拶しました。

12月定例市議会 討論・採決が行われ、閉会しました。

12月22日(木)
 12月定例市議会は、一般会計補正予算案や条例改正案など25議案、人事案件3件のすべてが原案どおりを可決・同意しました。
 民主商工会からの請願については共産党議員団以外の反対で不採択となりました。共産党議員団を含む全6会派共同提案の発議第1号「和歌山市議会の個人情報の保護に関する条例の制定」は可決しました。
 日本共産党和歌山市会議員団は、議案25件中20件に賛成。問題のある5件の議案については、ひめだ高宏議員が問題点を指摘し反対討論を行いました。民主商工会からの請願については井本ゆういち議員が賛成討論を行いました。
 議案への反対討論概要:①市営住宅は市が直接管理することが必要。②土木費補助金の計上において内示額との乖離があり訂正する事態になったことは問題。③市民の個人情報の利活用を図ろうとするものであり認められません。④市議会議員の期末手当引き上げには賛成できません。⑤農業及び漁業の集落排水事業は独立採算にはなじみません。

12月20日(火)地震等災害対策特別委員会

 地震等災害対策特別委員会の審査で、中村あさと・井本ゆういち議員が、「市道加太11号線(加太)の一部、空家の倒壊により全面通行止め及び住宅の耐震化状況」「耐震補強工事が完了して宮北跨線橋、橋梁の耐震補強工事」「災害時の快適トイレ」について、質疑を行いました。