お詫び:9月27日にアップしました文章と要望書に間違いがあり、
関係者皆様にご迷惑をおかけしました。
深くお詫びし、訂正をアップさせていただきます。
9月27日(火)、和歌山視力障害者の生活を守る会(会長:岡﨑要)が、和歌山市役所10階会議室で、尾花正啓市長宛てに、要望書(全文:下ページ)を提出し、担当部局の文化スポーツ部長が受け取りました。
提出後、安心して安全に高齢者や障害者が和歌山城ホールを利用できるようにと、会員の皆さんが担当部局に要望内容を説明、文書での回答を行いますとの返事をいただきました。日本共産党市会議員団から南畑さち代市会議員が同席しました。
要請事項の概要として、「階段の手すりや各会議室等のドア、大・小ホールの座席などに点字表示付けてください」「大ホール最後部座席の後ろに手すりの設置を」「玄関前広場の視覚障害者用誘導ブロックのような設備を視覚障害者用誘導ブロックに改めてください」「1階の案内カウンターのところで終了している誘導ブロックをエスカレーター及びエレベーターまで延長を」「総合案内カウンターに案内人の配置を」「弱視者が容易に認識できるようにフロアと階段の色などを区別しやすい色にしてください」など、市に対して14項目にわたる和歌山城ホールのバリアフリー化を求める要望を説明しました。