生活保護利用者の車の保有および日常使用を認めてください

 10月10日(火)、生活保護利用者の車の日常使用を求める会(代表:芝野友樹)が、和歌山市長宛てに下記の要望書を提出し、担当局長と市長公室長に文書での回答と懇談を申し入れました。日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子議員が同席しました。

  1. 生活保護利用者の車の保有及び日常使用を認めてください。
  2. 2021年に障害者差別解消法が改正され、2024年度から合理的配慮の提供が義務化されます。心身に障害をもつ者に対しては、移動の自由に関わって合理的配慮が必要です。自治体の裁量権で車の保有と使用を認めてください。
  3. 全国市長会を通じ、国に対して要望している「自動車保有条件の緩和」についての市としての考えを明らかにしてください。

以上

決算特別委員会・総務分科会

10月10日(火)総務分科会
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査が行われました。
 森下さち子議員が、「県議会議員選挙費・衆議院議員補欠選挙費の不用額」「スマートシティの推進」「市職員数の推移」「会計年度任用職員の給与」について、審査を行いました。