
投稿者「jcp-wakayama」のアーカイブ
森下さち子ニュース2022年1月号
森下市議の地元地域で新春街頭宣伝
1月10日(月)森下さち子市会議員と松坂みち子元市会議員(県政対策委員長)が、森下市議の地元地域の鳴神、秋月、太田で新春街頭宣伝を行いました。
「コロナワクチンと検査、医療・保健所体制の強化、米軍の入国停止・基地外出禁止を」「新自由主義から転換し、やさしく強い経済をつくろう」「軍事対軍事でなく、東アジアを平和と協力の地域にしていくための平和外交を」「敵基地攻撃とは全面戦争で日本に戦火を呼び込むことになり、断固反対」などNHK日曜討論での志位委員長の発言を紹介。
「賭博であるIRカジノに和歌山の将来をかけてはいけません」。カジノより、地道に市民の守り支える本来の地方自治体としての責任を果たすよう、今年も住民の皆さんの声を市議会へ届ける仕事に全力で取り組んでいくことを訴え、新春街頭宣伝を終えました。
松坂県政対策委員長 森下市議
※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
お問い合わせのページからメールをお願い致します。
和歌山市「はたちのつどい」 「希望もてる社会一緒に」会場前で宣伝

1月9日(日)、和歌山城ホールで、和歌山市「はたちのつどい」が、会場で希望者に抗原検査を行うなどコロナ対策をとって開催されました。会場前で、井本ゆういち市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
ジェンダーパンフレットと気候パンフレットを新成人に配布。日本共産党の政策を紹介し、将来にさまざまな思いをめぐらせている新成人に、希望のもてる日本と世界を一緒につくりましょうと呼びかけました。
会場前では、「唯一の戦争被爆国、日本政府は核兵器禁止条約に参加を」と原水爆禁止和歌山県協議会、新日本婦人の会和歌山市支部、「IRカジノの誘致の賛否を問う住民投票条例の制定を」とカジノの是非を問う和歌山市民の会も宣伝を行いました。

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深刻な医療従事者の人員不足の解消を 医療労働者懇談会
坂口市議 奥村県議
1月8日(土)、和歌山市内で、和歌山県内の医療職場で働く皆さんと、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が懇談を行いました。
「コロナウイルス感染症がなくても、医療従事者の人員は不足し、コロナにより、本当に大変な状況になってきている」「救急患者の受け入れ、コロナ病床もあり、かなり忙しくなってきていて、手厚い看護ができていない」「残業が全部署で増えてきている」「有給休暇も働き方改革で決められた5日以上はなかなか取らせてくれない」「夕方16時半から次の日の9時半まで働き、そのあと昼の12時半まで残業するなど過酷な勤務になってきている」など、かなり疲弊してきている医療現場を助けてほしいとの悲痛な訴えがありました。
これからも、医療や保健行政のあり方や感染症病床のあり方など、人員不足解消のため現場の声を県・市に届けていきます。また、病院だけに任せるのではなく、行政の仕事として保健所や介護部署がもっと関わりを持てるよう、保健・介護部署への人員配置の拡充を含め、今まで以上に要求していくことなどを答えました。
※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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