
12月26日(木)、「和歌山市こども総合支援センター・本町こども園」複合施設の竣工式がこども総合支援センター内で行われました。
新施設は地上4階建て、1・2階がこども園(来年4月開園)、3・4階がこども総合支援センター(来年1月6日業務開始)となります。センターは福祉と教育の両面から子どもや家庭、妊産婦さんらを支援する拠点として、福町から本町地区の北桶屋町に移転してリニューアルオープンとなります。
竣工式には、日本共産党和歌山市会議員団から、森下・南畑・坂口議員が出席しました。
12月26日(木)、「和歌山市こども総合支援センター・本町こども園」複合施設の竣工式がこども総合支援センター内で行われました。
新施設は地上4階建て、1・2階がこども園(来年4月開園)、3・4階がこども総合支援センター(来年1月6日業務開始)となります。センターは福祉と教育の両面から子どもや家庭、妊産婦さんらを支援する拠点として、福町から本町地区の北桶屋町に移転してリニューアルオープンとなります。
竣工式には、日本共産党和歌山市会議員団から、森下・南畑・坂口議員が出席しました。
12月25日(水)、和歌山県民医連後援会が市政・県政「報告会」を開催。
さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が出席。12月定例議会の議案の可決内容や日本共産党市会・県会議員団としての反対討論の内容などの報告を行いました。
12月23日(月)、大門みきし参院議員は和歌山県が和歌山市に誘致をすすめているカジノの問題で現地調査(マリーナシティ等)をした後、「カジノストップへ大門みきし参院議員と語る会」(主催:日本共産党和歌山県委員会)で多くの住民の皆さんと懇談を行いました。語る会で、奥村のり子県議は「いくら説明を続けても、カジノは賭博」とカジノストップの決意を表明。大門氏は、県から説明を受け、現地調査をした結果を報告。県の計画を批判、国内の各地の誘致状況を紹介し、「日本国内どこにもカジノはいらない。どこに行ってもカジノに共通なのは売春と闇金融。和歌山でもカジノストップの手をゆるめてはならない」と訴えました。
日本共産党和歌山市会議員団からは森下・姫田・中村・坂口・井本議員が参加しました。
「憲法をくらしにを考える」学習会
12月20日(金)、「憲法をくらしに」を考える学習会実行委員会が、「同和利権は終わりにしよう」を和歌山市中央コミュニティーセンターで開催し、70人近い住民が参加しました。「同和行政を終結させる会」の駒井代表(上左写真)は、詐欺事件が自治会長個人の問題でなく同和利権が温存され露見したものだと開会あいさつで述べました。続いて雑賀前県議(上右写真)は、同和利権が生まれた歴史をふり返り、同和行政の終結を訴えました。
日本共産党和歌山市会議員団からは森下・南畑・中村・坂口・井本議員が参加し、12月市議会報告やフロア発言を行いました。
12月16日(月)、「日本共産党前衆議院議員宮本たけしさんを囲むつどい」を、東ブロックと城北支部それぞれが主催し、和歌山市内2か所で開かれました。宮本氏は、桜を見る会の安倍首相による私物化等に世論調査でも国民が納得していないと、安倍政権の退場を訴えました。また、参院選や高知知事選など野党共闘の前進を紹介し、日本共産党が躍進してこそ野党共闘も前進すると強調しました。
日本共産党和歌山市会議員団からは、それぞれの会場に、森下さち子議員とさかぐち多美子議員が市議会の合間を縫って参加し、12月市議会の報告も行いました。