全国各地で「声あげ、性暴力をなくそう」JR和歌山駅前フラワーデモ

 2月11日(火・祝)、性暴力の無い社会を求めるフラワーデモが全国各地で行われ、和歌山市でもJR和歌山駅前で1月に引き続き開催され、男女12人が花束やプラカードを手に集まり、和歌山市会議員団からは森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子の3議員が参加しました。フラワーデモ終了後のカフェミーティングには、奥村のり子県会議員も参加しました。
 和歌山市での実施を呼びかけ、三重県から駆け付けた長田さんは「性犯罪の被害者の声が十分に反映されていない刑法を改正してほしい」と訴えました。森下市議は「人としての尊厳が大事にされなければ被害はなくならないと思います。これまで当たり前と見過ごしてきたことをもう一度考えてみたい」と話しました。

和歌山市駅前街づくりの住民懇談・視察

 2月7日(金)、地域住民や市職員の皆さんと一緒に、和歌山市駅前街づくりの懇談と視察を行い、20名が参加しました。和歌山市会議員団からは、南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子議員が参加しました。
 4月24日にグランドオープンされる、商業ゾーン・和歌山市民図書館など「キーノ和歌山」や駐車場・駐輪場のなどの説明を受けた後、駐輪場の視察などを行い、和歌山市駅活性化計画についての懇談を行いました。

毎週金曜日恒例「市駅前」早朝宣伝に宮本たけし前衆議院議員が登場

 2月7日(金)極寒の早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前&宇治交差点宣伝に、大阪から宮本たけし前衆議院議員が参加、さかぐち多美子市会議員・奥村のり子県会議員と一緒に、元気いっぱいの宣伝行動を行いました。
 「新型肺炎対策に医療・検査体制の迅速な確立と強化を」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「汚職、利権のはびこるカジノ・IRは、日本国内どこにもいりません」「桜を見る会、公費の私物化疑惑の安倍首相はやめてください」などを訴えました。

毎週恒例!「市駅前」早朝宣伝を行う

 1月31日(金)毎週恒例の和歌山市駅前で、寒風の中、早朝宣伝を行いました。
 さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「汚職、利権、闇金融のはびこるカジノ・IRはいりません」「桜を見る会への反社会的勢力招待疑惑の安倍首相はやめてください」「医療・介護・子育て応援・充実の和歌山市を作りましょう」などを訴えました。

和歌山市議会広報委員会で、西宮市・甲賀市・彦根市に行政視察

 1月28日~30日、広報委員会の行政視察を12名の広報委員で西宮市、甲賀市、彦根市に行ってきました。日本共産党和歌山市会議員団からは、中村あさと・さかぐち多美子議員が参加しました。
 西宮市では「高校生によるバーチャル市議会や議会体感ツアー」について、甲賀市では「甲賀市市議会だよりのポイント」について、彦根市では「子ども議会・議場コンサート・大学連携」についてと「彦根城や彦根市内の現地視察」などを行いました。
 市議会のことを伝ええるために、各市いろいろな工夫を凝らしていることがよくわかった行政視察でした。