2020年2月定例市議会「さかぐち多美子一般質問」

(一般質問は、3月10日まで行われます。)

3月4日(水)午後1時10分~
さかぐち多美子議員が下記の一般質問を行いました。

◇介護保険事業について
◇中学校給食について
 一般質問に対して尾花市長、健康局長、教育局長が答弁しました。

*明日3月5日(木)午前10時~「森下さち子」議員が一般質問を行います。
 (時間は予定ですので、ご了承ください。)
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

2月定例市議会 各会派「代表質問」日は、和装で出席

 3月3日(火)各会派「代表質問」の日、ひな祭りとも重なり、6人の議員が和装で出席しました。
 和装の井上議長が議長席に、5名の議員が議員席に、いつもの本会議場とは少し雰囲気が違う中で、7会派の代表者がそれぞれ代表質問を行い、尾花市長・市幹部が答弁を行いました。

2020年2月25日定例市議会「厚生委員会」

2月25日(火)
 南畑さち代・さかぐち多美子議員が、補正議案12件中、5件に賛成。下記の7件に対して、反対の立場から討論しました。
 「第2号・和歌山市民健康保険事業特別会計補正予算」「第7号・和歌山市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算」「第8号・和歌山市宅地取得資金貸付事業特別会計補正予算」「第13号・和歌山市介護保険事業特別会計補正予算」「第14号・和歌山市後期高齢者医療特別会計補正予算」「第21号・和歌山市児童福祉法に係る費用に関する条例の一部を改正する条例の制定」「第22号・和歌山市母子保健法に係る費用徴収条例の一部を改正する条例の制定」について、反対討論を行いました。

*2月28日(金)本会議にて、補正議案についての各委員会委員長報告・討論・採決が行われます。
※議会の詳細は、2月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

どの子にもおいしい学校給食を「よりよい中学校給食を考える会」学習会

 2月15日(土)午後、和歌山市内で、よりよい中学校給食を考える会が「和歌山市の中学校給食についてみんなで考える」学習会を開催しました。市民や学校給食会職員、給食にかかわる業者、議員など60名以上が参加しました。日本共産党和歌山市会議員団からは姫田・森下・南畑・中村・坂口・井本市議全員が参加しました。
 「給食の歴史―戦後史を中心に」と題して、藤原辰史氏(京都大学准教授)の講演では、「愛情弁当論の愛情は、制度が押し付けるものではない」「健康主義に陥りすぎずに、食事の楽しさ、教育との関係を訴えよう」「美味しさは贅沢ではない。学ぶべき文化である」などを学びました。
 最後に、和歌山市における中学校給食の充実を求める署名活動・宣伝行動を行っていきましょうの行動提起をみんなで決めました。

日本共産党「近畿一斉宣伝行動」2月期

主要駅前で早朝宣伝を行う

 2月14日(金)近畿一斉の早朝宣伝行動を、南海本線和歌山市駅(坂口市議・奥村県議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、JR六十谷駅(南畑市議)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 「新型肺炎対策に医療・検査体制の確立と強化を」「国立感染症研究所や保健所の体制充実を」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「汚職、利権のはびこるカジノ・IRは、日本国内どこにもいりません」「桜を見る会、公費の私物化疑惑の安倍首相はやめてください」などを訴えました。