恒例!和歌山市駅前早朝宣伝 世論が「政府のできない」を変えた

 5月29日、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点早朝宣伝。
 さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 新型コロナウイルス感染症対策で、政府が当初「できない」と言ってきた対策を、多くの分野で前進させる予算が計上されました。「医療では、1次補正の1,490億円に2兆2,370億円の積み増し」「1次補正に盛り込まれなかった家賃補助も実現」「雇用助成金も日額上限8,330円から1万5,000円に引き上げ」など、国民・現場の切実な声と野党の国会論戦で、政府・与党の政策を大きく動かしてきています。
 しかし、まだまだ不十分な点がたくさんあります。特に「支援が届くスピードがあまりにも遅い」「支援の減収要件が実態に即していない」「再開される小中学校の教員の増員があまりにも少なすぎる」「学生に対する支援の対象があまりにも狭い」など、多くの課題が残っています。「これからもご一緒に、国・県・市に対策拡充の声を届けましょう」と訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 5月22日(金)心地よい陽ざしが降りそそぐ早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 新型コロナウイルス感染症のパンデミックの収束へ「国際社会の連帯と協力を」「市民・県民の声でドライブスルーのPCR検査センターが開設しました」「店舗等への家賃の補償を」「病院・診療所へのよりいっそうの支援を」「学生に学費の補助を」など、訴えました。

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「武器よりコロナ対策を!」和歌山弁護士の会ランチタイムデモ

 5月20日(水)さわやかな初夏のよそおいの昼休み。
 和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催。「憲法の改悪を許さない」「検察庁法改定案を廃案に」「武器よりコロナ対策を」と、シュプレヒコールをしないサイレントデモを市役所前から京橋プロムナードまで行いました。
 共産党市会議員団からは、森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子議員が参加しました。

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策・国民健康保険料等の減免を求める要請書を和歌山市長宛てに提出

 5月15日(金)、和歌山市社会保障推進協議会(会長:藤澤衛)が市役所内秘書課受付前で要請書提出行動を行い、日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子議員が出席しました。
 内容として①国民健康保険料と後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料の減免を早急に実施すること。②国民健康保険料と後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料の減免を実施することについて、被保険者に広報し、周知徹底すること。の2点を要請しました。

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恒例!和歌山市駅前早朝宣伝

 5月15日(金)少しむし暑い早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 新型コロナウイルスによる戦後最悪の危機打開にむけて与野党協力をしなければならない時に、検察庁法改悪、憲法改定、原発再稼働など「国民の中で大きく意見が割れ、政治的に対立している問題」は少なくても凍結するべき。コロナに乗じて進めるようなことは断じて許せません。コロナ収束にむけて、与党も野党も知恵をしぼり、力を合わせることが重要ですと訴えました。

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