9月24日(木)厚生委員会

2020年9月定例市議会「常任委員会」開催中

 南畑さち代議員・さかぐち多美子議員が付託議案の審査として、「介護保険事業特別会計操出金、後期高齢者医療特別会計操出金」「高齢者施設等の防災改修等支援事業」「介護施設等の大規模修繕に合わせて行う介護ロボット・ICTの導入に対する施設開設準備経費助成金助成事業」「地域子育て支援拠点事業(債務負担行為)」について、意見を行いました。

※明日25日(金)は、総務委員会・経済文教委員会です。

*和歌山市議会のホームページで、時間等を確認の上、傍聴においでください。

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

こむら潤さんを国会に!

 9月20日(土)和歌山市内で、日本共産党女性後援会は、衆議院近畿比例候補として奮闘する「こむら潤」さんを囲むつどいを開きました。森下・南畑・坂口市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 ミュージックファミリーTOY・BOXの演奏で、こむら潤さんら、うさぎ年生まれの女性たちでつくる「ぴょんぴょんシスターズ」がパプリカを踊り、オープニングから盛大でやる気の出る会となりました。
 参加者から「子どもと一緒の時間をどうやってつくるのか」「少人数学級を実現したい」など発言。コロナ禍での医療現場や、女性の年金・介護・子育てなどの話に、「こむら潤さんをなんとしても国会に出したい」と力強い声が続きました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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9月17日(木)午前10時~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2020年9月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、9月18日まで行われます。)

◇こども医療費助成制度について
 「すべての子どもたちが等しく安心して医療が受けられるよう、こども医療費助成制度の所得制限は撤廃するべき」

◇生活保護行政について
 「記録的な猛暑が続く中、熱中症対策として、すべての生活保護世帯へのエアコン設置と夏季加算の創設を」

一般質問に対して尾花市長、福祉局長が答弁しました。

*18日(金)午前11時~「森下さち子」議員が一般質問を行います。
 (時間は予定ですので、ご了承ください。)

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

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「地域医療構想」の白紙撤回を国に求める要請書提出・懇談

坂口・南畑市議

 9月4日(金)和歌山市役所内において、和歌山市社会保障推進協議会(会長:藤澤衛)が、「地域医療構想の白紙撤回を国に求める」要請書を和歌山市長あてに提出し、懇談を行いました。日本共産党市会議員団からは、南畑さち代・さかぐち多美子議員が出席しました。
 いまだ収束していない、新型コロナウイルス感染症のたたかいの中で、国は入院ベッドの削減を前提とした「地域医療構想」について、撤回も修正もしないどころか、推進する姿勢を崩していません。この間、私たち国民が学んだことは、「医療体制を増強させなければ、国民のいのちを守ることができない」ということであり、入院ベッドの削減では断じてありません。コロナ禍の今だからこそ市から国に意見を届けていただきたい。「地域医療構想」の白紙撤回をするよう、和歌山県と国に要請することを強く求め、懇談を終了しました。

国会パブリックビューイング 清水ただし衆議院議員本人が解説

    清水ただし衆院議員            坂口市議  中村市議

 8月30日(日)和歌山市内において、日本共産党北部地区委員会主催の国会パブリックビューイングが行われ、清水ただし衆議院議員本人が国会審議の解説を行いました。
 2020年3月24日の衆議院財政金融委員会での「森友改ざん職員自殺財務省パワハラ調査を」の審議の動画(約12分)を視聴。その後、30代・40代を中心に集まった24名の参加者から国会審議やコロナ対策について多くの質問が出ました。清水議員は、その一つ一つに丁寧に、そして情熱たっぷりに答えていただき、あっという間に2時間が過ぎました。
 参加者からは、「こんな間近に国会議員に会え、国会での審議の様子や、新型コロナ対策での日本共産党の役割を直接聞くことができ、本当に良かったです」と、大好評の国会パブリックビューイングでした。
 日本共産党和歌山市会議員団からは、お世話係・進行係として、さかぐち多美子・中村あさと・森下さち子議員が参加しました。

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