12月1日(火)午前11時10分~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2020年12月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、明日12月2日も行われます。)

◇加太地区の地域公共交通について
 「交通不便地域は高齢化が進んでいます。事業主体は市で地域組織と共に事業を進めるべき」
◇ひとり親家庭等への支援について
 「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長期化する中、ひとり親世帯の困窮が深刻になっています。さらなる経済的支援が必要です」
一般質問に対して尾花市長、総務局長、福祉局長が答弁しました。

*明日2日(水):一般質問、3日(木)・4日(金)・7日(月)・8日(火)・9日(水):各常任委員会、10日(木):IR誘致に関する特別委員会、14日(金):本会議最終日の予定です。

※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

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和歌山市議会「広報委員会」市民宣伝

 11月12日(木)和歌山市議会の広報委員会が和歌山市初の「道の駅」として、今年7月にリニューアルオープンした「四季の郷公園」で、市議会のことを知っていただくために、市議会を紹介したポケットティッシュを配布し広報活動を行いました。
 日本共産党市会議員団から坂口多美子広報委員が参加しました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」11月期

 11月13日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海本線和歌山市駅(坂口市議・奥村県議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、南海本線紀ノ川駅(南畑市議)などで行いました。
 日本共産党の最新チラシを配布しながら、希望ある政治へ「命を守るケアに手厚く」「学びを保障する社会」「働く人を路頭に迷わせない普通に暮らせる社会」「ジェンダー平等社会」「危機に強い経済」「思いつきでなく科学を尊重する」「人間の生きる糧の文化・芸術を大切に」と日本共産党7つの提案と、「コロナ危機からあなたを守る」提案を紹介。みんなで声をあげて「希望ある政治へ一緒に変えましょう」と呼びかけました。
 きれいな色合いと可愛いチラシの効果もあってか、高校生の方がいつも以上に多く受け取っていただき、「ありがとうございます」の声かけもあり、元気の出る宣伝行動となりました。

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恒例!和歌山市駅前・宇治交差点早朝宣伝

 11月6日(金)、少し肌寒さを感じる早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
 「国会で言い訳を重ねるほど矛盾が拡大する学術会議人事介入問題」「新型コロナ対策として医療機関の減収補てんは不可欠」「温室効果ガス排出ゼロに原発依存は時代錯誤」「女性差別の杉田議員の暴言は許せない」「来年1月22日に発効される核兵器禁止条約に国は速やかに署名・批准を」「消費税減税を野党共闘の旗印にしよう」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴え、早朝宣伝を終えました。

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第17回「憲法フェスタ」

 11月3日(火・祝)、守ろう9条紀ノ川市民の会が「第17回憲法フェスタ」を和歌山市内で開催。日本共産党市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子議員が参加しました。
 会場では、映画「ひろしま」の上映、「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」の写真展、会員や地域の皆さんの「展示の部屋」や「リサイクルひろば」などが行われ、多くの市民の皆さんが参加されました。
 記念講演として、立命館大学の君島東彦教授(憲法学)が、菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題について講演。君島教授は「6人が選考推薦基準を満たしていないとは到底考えられない。安保法制や共謀罪、沖縄基地問題などを批判し、政府の方向性に異論を唱える人らを排除したとみられる」と訴えました。

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